いやー、大変でした。
日本からは通常の海外旅行と変わらないスーツケースのみで引っ越してきて、家具付きの部屋に住んでいたため大きな家財道具はありませんが、
今回は前入居者が知人のため、その方の荷物がいっぱいで掃除が大変!カルチャーショック!
前に住んでいたところよりも部屋数が増えて掃除するスペースが広がっただけでなく、知人が使っていたもので不要なものはどんどん捨てながらの片づけなので、時間がとってもかかりました。
今回の引っ越しの流れはこんな感じでした。
知人から部屋があくよと言われる
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知人の部屋を見学(家具など一式を数百ユーロで譲ってくれるとのこと)
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知人と不動産屋を訪れて登録
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知人と不動産屋スタッフ立ち合いのもとお部屋チェック、部屋の鍵をもらう
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引っ越し(友人の車で2回往復して荷物を運びました)
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不動産屋で契約
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電力会社でも契約
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銀行や住民登録などの住所変更手続き(持ち物はパスポートとビザのみ)
通常は部屋を引き渡す3ヶ月前に申し出る必要があるそうですが、いわゆる「お部屋探し」が難しいエリアに住んでいるため、このような引き継ぎスタイルもあるようです。
不動産屋では契約時に、今後は毎月家賃と光熱費を自動で口座から引き落としてもらえるように手続きをしました。
前に住んでいたところは毎月銀行へ自分で支払わなければならず、結構めんどうだったので。
入居が知人の紹介による引き継ぎスタイルだったせいか、不動産屋への礼金などはかかりませんでした。
そして部屋の使い方というか、退去時について少し聞きました。
ドリルで穴をあけないでとか、壁は白くないとダメだよとか、魚やハムスターを飼うのは自由だけど犬や猫は事前に相談してとか。
細かいところはわからないので不安が若干残りつつ、、、既に白ではないペンキで塗られている壁があるんですけど。。
またこの部屋を引き継ぎたいという人が現れない限り、退去時は自分たちで一部の壁を白く塗ることになりそうです。
あと、キッチンや家具、家電は数年間ずっと使われていたものなので、これらも掃除が大変です。
床の一部のカーペットもできれば替えたいなと思っています。
荷物はもともと量が少ないので、使わない家具も出てきました。
もう少し部屋全体が片付いたら、使わない家具や家電(古いもの)を粗大ごみの業者に頼みたいと思います。
荷物をまとめたり掃除したりが結構大変だったので、もうしばらく引っ越しはしたくありません。
ですがいずれやってくる帰国。
それまでなるべく家具や家電は増やさない方向で生活するつもりです。
そして、今ある荷物もできるだけ減らして帰れたらと思います。