お知らせ

▼研究者を支える妻の会「研妻会」Webサイト

▼「研妻会」インスタグラム気まぐれ更新中

2018/07/12

助産師さんへの質問リスト(妊娠中)

産前から産後まで担当してくれる助産師さん(ヘバメ)が家に来てくれることになり、事前に質問内容を書き出しておきました。

そして1時間の助産師訪問(無料)をおえて、質問と回答を簡単に記録します。


1、陣痛がきた時の連絡先

余裕があれば移動手段は何でもOKだけど、もうすぐ生まれそう!という場合は産院に直接電話するようにとのこと。


2、鉄剤服用による体調変化

ヘモグロビンの数値が適正値ギリギリをさまよっていたため鉄剤を飲み始めたところ、便通の問題がでてきました。マグネシウムももらっていますが、念のため他の種類の鉄剤も教えてもらうことになりました。


3、体重管理

もともと日本ほど厳しくないせいか、特に今のままで問題ないとのこと。


4、食事内容

体重が妊娠前と変わっていないため、もし体重を増加させたいならナッツやアボカド、クリームを食べるといいとのこと。


5、今後の健診の受け方(医者・助産師)

妊婦健診を今は婦人科(医者)で受けていますが、自宅(助産師)でも受けられると聞いていたので、その条件について聞きました。通常の健診で医者からエコーの必要がないと言われた場合、自宅で助産師さんに診てもらえるそうです。


6、母子手帳(母親手帳)の詳細

これまでの経過に加えて、医者や看護師に記入してもらっていた手帳の細かい数値などについて、よく理解できていない部分を質問して詳しく説明してもらいました。


7、胎児の成長

ヨーロッパの胎児成長の平均に比べるとやや小さい方に入りますが、日本人だし特に問題ないとのこと。


8、上の子の抱き方

上の子を立って抱っこする際には、下から持ち上げるのではなく、椅子やベンチに座らせてから抱き上げた方がお腹に負担がかからないそうです。基本的には抱っこせずに、どうしても必要な時だけそうするように言われました。


また質問がある場合には電話やメールで、聞きたい事がリストになるくらいたくさんある場合にはまた家まで来てくれるそうです。頼もしい存在です。

ブログ アーカイブ