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2019/02/06

ドイツの助産師直伝!産後におすすめのハーブティー

ドイツで2回出産をし、2回とも同じドイツ人助産師さんに産前産後のケアをお願いしました。


助産師さん(ヘバメ)による妊婦・新米ママのケアについては過去のブログでも何度か触れていますが、今回は


産後にオススメのハーブティーについて



ドイツと言えば、もともとハーブティーが有名で、近所のスーパーに行ってもたくさんの種類が置かれていますが、中でも産後にいいのはこの3つ!


  1. カモミール
  2. フェンネル
  3. 授乳ティー


1つ目のカモミール(産院ではカミーレン・テーで通じます)は、子宮の収縮を促す作用もあり、産後の精神安定にも良いそうです。

2つ目のフェンネル(ドイツ語も同じ)は、腸の働きを良くすると言われており、妊娠中から産後までずっと飲めます。

ドラッグストアなどでは赤ちゃん用のBIO(オーガニック)フェンネルティーも売られているくらい、ドイツの親子にとって大変馴染みのあるハーブティーです。

3つ目の授乳ティー(ドイツではスティルテーで通じます)は、その名の通り、母乳の分泌にいいそうです。
私を担当してくれたドイツ人助産師さんは、オリジナルのハーブティーレシピを持っており、希望すれば薬局で調合してくれます。


日本では赤ちゃんにもハーブティーを飲ませるの?と疑問に思われるかたが多いかもしれませんが、ドイツでは一般的なようです。

少しでも何かの参考になれば幸いです。



2018/11/29

子連れ!ドイツ田舎町のクリスマスマーケット

ドイツ、田舎町の中心地で開催されているクリスマスマーケットに子連れで行ってきました。



毎年似たようなお店が並んでいるのでそろそろ飽きてきますが、だんだん子どもが遊べる移動遊園地の乗り物が増えて、楽しくなってきました。


小さな子どもにオススメの乗り物は、

断トツで「汽車」です。


ただ、結構スピードが出るのと、飾りで設置されている池に氷が張っていたりするので、防寒対策をしっかりする必要があります。


わが子は動き出した直後は笑顔だったものの、スピードが結構でるので、その冷たい風にだんだん顔がこわばっていきました。


いや~寒い!


私も一緒に乗りましたが、とにかく寒い寒い寒い。。。


風が冷たかったのですが、周りの子どもたちは楽しそうに乗っていました。


大きな観覧車など、夜のイルミネーションは綺麗ですが、寒さで風邪をひかないように気をつけないと。。



2018/11/19

ドイツの子どもが夜7時に寝る理由5つ

ドイツでは幼児から小学生低学年くらいの多くの子ども達は、夜7時に寝るという家庭が多いです。


初めて聞いたときは早いなと思いました。


ですがドイツでの子育ても数年が経ち、周りのママさんの話がちょこちょこ入るようになった最近、ようやく謎が解けました。


ドイツの子どもの就寝時間が早い理由


理由1、小学校の始業時間が早い

理由2、小学生の兄弟がいる幼児も同じ生活リズムになる

理由3、お風呂に毎晩入らない

理由4、夕食は時間をかけない「冷たい料理」

理由5、夕食の時間が早い



教育スタイルと、文化的背景が理由のようです。


教育スタイル


ドイツの小学校の始業時間はだいたい朝8時。


なので8時前には登校しなければなりません。


となると、遅くとも朝7時半には家を出る必要があります。


起床時間は6時前後。

家から小学校までの距離が長ければ5時すぎには起きる家庭も。


そのため、夜は7時にベッドに移動して、それから寝かしつけて、夜8時には夢の中という状況にしないと、睡眠時間を10時間確保することができません。


こういった背景があるためか、幼稚園・保育園(Kita)は7時半から開いているところが多く、未就学児の兄弟がいる家庭の場合の朝のスケジュールはこのようになります。


朝7時半、幼稚園に下の子を預ける

朝8時前、小学校に上の子を登校させる

朝8時半、親は仕事をスタート



文化的背景


日本と違って毎日夜お風呂に入る習慣もなければ、夕食は火を使わないパンやハム、チーズ、サラダなど「冷たい料理」と呼ばれるものを食べるなどの文化があります。


園や学童保育が夕方5時に終わるので、4時半前後には仕事帰りの親が向かえに行き、夕方5時~5時半頃に帰宅。


帰宅してすぐに、ぱぱっと夕食を並べて食べ終えたら、あとはもう寝るだけです。


小学校の授業は午前中だけなので、そこから学童に行く子どもはお迎えが来るまでの間に学童の先生と一緒に宿題を終わらせるそうです。



登園・登校時間、親の就業時間や文化的背景から、このような「ドイツスタイル」ができあがっていることを肌で感じます。


2018/11/06

ドイツの保育幼稚園(先生との保護者面談)

子どもの通うドイツの保育幼稚園(Kita)で先生との保護者面談があったので、その記録です。


通い始めて1年くらい経ったタイミングで実施され、それ以降は特に問題ない場合や保護者からの強い要望がなければ面談は行わず、先生が書いた子どもに関する年に1回のレポートの提出のみで済ませるそうです。


まず問題になるのは言葉。


先生の母国語はドイツ語、私の母国語は日本語。


お互い英語を話すけれど、大事な面談だからお互いの母国語で通訳してくれる人がいた方がいいという事になり、面談当日は知人の助けを借りました。


面談で使用する資料に関しては、事前にもらっていた先生による手書きのレポート(もちろん全てドイツ語)に目を通し、気になった個所を印をつけ、必要であれば辞書を引いた内容も追記して期日までに返却。


面談当日はこのレポートを基に話が進められました。


そして迎えた当日。

園で一番奥の部屋に案内され、穏やかな雰囲気の中でスタート。


窓の外では子どもが他の先生と遊んでいました。


まず初めに言われたのは、「このレポートは基本的に良い事しか書かれていない」ということ。


(ドイツ語読解力に乏しい私は言われるまで気づかず)


そしてお互い既に内容を把握していることが前提だったので、レポートと同時にもらっていた園からの事前アンケートの質疑応答に関する話が早速始まりました。


個人的に気になっていた子どもの様子が聞けたのと、


先生から見た子どもの性格について知ることができて良かったです。


ざっくり言うと、我が子は入園当初よりずいぶん逞しく園生活を送っているようでした。


日本のように先生とやりとりする連絡帳やお手紙プリントなどは一切なく、普段の送り迎えの時くらいしか先生と会話するチャンスはないため、この面談は普段の子どもの様子を知る良い機会になりました。


前述した通り、基本的にこのような機会は数年続く園生活でたった1回だけという決まり。

先生もこのくらいのラフなスタンスであれば、負担も少ないのではないかと思いました。


たまに日本のニュースで保育士が退職して困るという情報を目にしますが、このドイツの園に関しては先生の定着率は高いです。


これは男女同じくらいの先生の人数で、年齢も高めというのも影響しているのかもしれません。


日本だと20代くらいの若い女性の先生が多いイメージがありますが、ドイツでは子育てが少し落ち着いた30、40代の先生が男性も女性もメインで頑張っている印象を受けます。


2018/08/27

ドイツで産後の体操&ベビーマッサージに参加!費用は?

ドイツで産後の体操ベビーマッサージ教室に参加したときの話です。


まずはベビーマッサージ教室から。



産後2ヶ月してベビーマッサージ教室の情報を得ました。



田舎町のため、英語のクラスはほとんどなく、ドイツ語クラスに知人のドイツ人ママの紹介で混ぜてもらいました。



ベビーマッサージ初日当日、会場である助産師さんのオフィスに着くと、なんと産院で入院中にお世話になった助産師さんが立っていました。



出産は壮絶すぎてあまり思い出したくないけど、やむおえず入院生活を思い出しつつ久しぶりの再会です。



参加費用

1回60分


全5回


55ユーロくらい





8人のママたちが集まり、簡単な自己紹介をした後、ベビーを裸にしてマッサージスタート。




紹介してもらったドイツ人ママに通訳をお願いするのは心苦しいなと思っていましたが、この助産師さんは英語ペラペラでした。(でも英語クラスは開催していません)



ということで、マッサージ中は私だけ英語で対応してもらいました。


若干ドイツ語は混ざりますが。。



その後はドイツ人ママたちとランチへ。



母乳育児中でも気にせず揚げ物や甘いものをペロリとたいらげる姿に圧倒されつつ、たまについていけない会話も楽しみながら気分転換をしました。



ベビーマッサージ教室が終了すると、産後の体操教室があるとまたまたドイツ人ママに声をかけてもらいました。
(本当にこの人がいなかったら私はなんの教室にも参加していなかったと思います)




健康保険で費用は賄われるという事でしたが、休んだら休んだ時間に応じて料金が発生するシステム。



私の場合は予定していた一時帰国と重なるスケジュールだったため数回クラスを休んだのですが、コース終了後にきちんと休んだ時間分の請求書が届きました。



ドイツでは一般的な、休んだら払うというシステムにまだ慣れません。。




体操自体は回数を重ねる度にハードになっていくようで(途中休んだので確かではありませんが)、大きなバランスボールを使い、2人1組で身体を動かしました。




このクラスは10人のママが参加し、全員ベビーと一緒なのでとても賑やかでした。




泣いて仕方ないベビーがいると助産師さんがボールに乗りながらあやしてくれました。




あとはお股に力を入れたり緩めたりする体操なのですが、言葉の壁もあり難易度高かったです。



ベビーマッサージと産後の体操は開催場所は同じでしたが、担当助産師さんが異なりました。



この町の助産師さんの多くは産院勤務半分、フリーで教室受け持ったりが半分といったお仕事配分らしいです。



ちなみにこの町は女医さんが多いのですが、その理由が給料が昔ほど高くなく(男性はもっと高いお給料を狙って違う職種に流れるらしい)、勤務時間も短くできるかららしいです。



私の場合、特に希望した訳ではないのですが妊娠から出産まですべて女性医師担当でしたし、産婦人科以外を受診した際も担当医はたまたま女性でした。



2018/08/21

ドイツの保育幼稚園(日本人の子供の園生活)

ドイツ現地の保育幼稚園(KITA)では、多国籍の園児が集まっているだけでなく、特別支援の園児もみんな一緒に過ごします。



日本人である我が子が現地の保育幼稚園に入園したての頃を振り返って書きます。




■関連ブログ


ドイツの保育幼稚園(入園決定までの流れ)


ドイツの保育幼稚園(見学会でカルチャーショック




入園といっても、入園式はなく、先生と事前に話し合い、初登園の日を個別で決めました。



一度にたくさんの園児を受け入れるより、一人一人タイミングをずらして入園させた方が先生も子供も集中して信頼関係を構築していけるそうです。



なので新しい園児が慣れた頃、また新しい園児が入ってくるスタイルです。






入園初日



子供の持ち物は上履きのみ!


なんとか無事に初登園できました。


もちろん特別なことは何もなく、ただ行って遊んで帰ってきました。


初日の今日は午後からでしたが、明日からしばらくの間は9時スタート。


徐々に滞在時間を伸ばしていくそうです。




帰りがいつもより遅いと、夕食前の帰宅途中で寝てしまうことがあるので、この日はタイミングを見計らって早めに園をでました。なんとか生活リズムも崩れずに夜も寝てくれました。





慣らし保育2日目


初日とは打って変わって私は楽ちんでした。



1日目はずっとお庭で活動的に過ごしたけれど、2日目はずっと室内遊び。




先生がきちんと相手をしてくれるので、私はボケっとほぼ見てるだけでした。




9時から10時までの予定でしたが、先生の判断で少し延長。10時半まで滞在してきました。




おやつの時間にでたフルーツティーがちょと口に合わなかったようで、1口しか飲みませんでしたが、それ以外はおもちゃで楽しく遊んで過ごせました。




この保育幼稚園(KITA)は多様な国籍の園児が集まっているだけでなく、特別支援の園児もみんな一緒に過ごします。



そんな多様な子供を相手にする先生方の対応は、本当にプロだなと改めて感じさせられるものでした。



普段は子供と2人きりでいることが多いので、慣らし保育でいろんな園児と会うことで私も勉強になります。






慣らし保育3日目


慣らし保育がスタートしていよいよ3日目に突入。



最初の3日間は親は子供と同じ空間にいなくてはいけないそうで、登園してからまだ一度も子供と離れたことはありませんでしたが、4日目となる翌日、10分~15分ほど離れることが決まりました。



ちなみに我が子はまだドイツ語と日本語の区別がつかないので、保育幼稚園(KITA)でも日本語を発します。



おままごとの野菜を見て「やしゃ(野菜)」と言うと、先生に「グルケ(きゅうり)」と言い直されたりしますが、なんとかなっている子供の姿が頼もしいです。






5日間の慣らし保育が終了


長かった一週間がようやくおわりました。


毎朝登園することに、なんとか慣れたところです。(親の私が)


4日目は子供が早速、鼻風邪をもらってきてしまいましたが、5日目も元気に過ごせました。


ただ、鼻水による寝不足も影響してか、5日目は40分ほど離れていましたが、少し泣いてしまったそうです。

(4日目は30分ほど全く問題なく遊んでいたそうです)



保育士さんが抱っこしたら泣き止んだそうなので、問題ない範囲と言ってもらいましたが、親としてはちょっと心配です。



慣らし保育2週目となる週明けも、引き続き同じように過ごして様子をみるそうです。


この頃には、保育幼稚園(KITA)に置いておくアイテムも増えました。

着替え一式
オムツ
ウェットティッシュ
上履き


あとはこれからお手拭きタオルと顔を洗う用の小さい手袋のようなタオルを準備することになっています。


気がつくと、園に我が子のロッカーや棚ができ、ファイルができ、アイテムも増え、ゆっくりと根をおろしていることを実感します。






7日間の慣らし保育終了


慣らし保育がスタートして2週目、無事に終了しました。



母子が離れる時間を30分、1時間、2時間と増やしていき、子どもがたとえ泣いても先生があやして泣き止めば問題ないそうです。



我が子はほとんど泣かないそうで、その状態を迎えたため晴れて正式に園児となりました。



慣らし期間が終了するまでは朝9時に登園という決まりがありました。



それより早く来るのはNGでしたが、終えた途端、朝7時以降であれば何時でも来て構わないと言われ、徐々に1日の生活リズムが出来上がりつつあります。



朝は夫が送り、お昼には私が迎えに行きます。



初日のランチは口に合わなかったようで、デザート以外はほとんど残していましたが、次の日は満面の笑みで完食してました。



園でのランチ初日は緊張もあったのかもしれません。



なにはともあれ、慣らし保育が無事に終了してよかったです。



そして自宅には早速、毎月の費用についての封筒が届いていました。






園生活2ヶ月目


園生活がスタートしてから最初の2ヶ月間くらい、お昼寝の目覚めがとてもわるくなってしまいました。



以前は寝起きはそんなにわるくなかったのに、最近はお昼寝から目覚めると全力で大泣き。



しばらく泣き止みません。



園では良い子にしているそうで、泣かずに遊んでいると聞いているので、知らないうちに溜まったストレスがあるのかもしれません。



まだまだ幼い子供にとって、家庭とは異なる言語、文化の環境に馴染むのは時間のかかることだと認識しています。



初めて私抜きで夫と登園した日は、お昼寝から目覚めた瞬間大泣きでした。


泣きながら「パパー、りんごが食べたいー」(実際はきちんとした文章ではありませんが)といったような事を言うので、初めてパパに見送られた朝、すぐに仕事に行ってしまったパパに伝えたかったことなのかなと。

(この翌日、パパと登園する時にりんごを持たせました)



初めての園生活、子供なりに頑張っていたり、悔しい思いをした故の大泣きなのだろうと推測することしかできず、この推測が当たっているのかもわからず、いつか大泣きしなくなる日がくるのだろうかと、この頃は心配していました。



1点だけ明確なのは、午後の子供の状態が不安定なので、ひとまずお迎えはお昼に設定して良かったということ。



お昼に帰宅する親子は少なく、お迎えの際に園に入っていくと若干目立って浮いている気がするのですが、そこはもう気にしないようにしています。






入園して1年が経過


すっかり保育幼稚園での生活に慣れた我が子。



お迎えに行っても、なかなか帰ろうとしません。



この頃には既に子供の要望もあって、預ける時間を延長する契約に変更していました。






日本人の子供の様子


この保育幼稚園には、日本人の両親を持つ日本人の園児は我が子しかいません。



ドイツだけでなく、イギリスやスペイン、ロシア、オーストラリア、インド、中国、台湾、香港といった多様なバックグラウンドを持つ園児たちと一緒に過ごす我が子を逞しく思います。



子供は文化の壁はあまり感じていないようですが、母語以外の言語の理解度は若干他の子よりも遅い気がします。(園生活に支障はない程度)




親からみてもネイティブほどではないけれど、現地の言葉もある程度理解して文章を組み立てることもできるようになっているので、あまり心配しないようにしています。




英語のわからないドイツ人園児に英語で対応する先生もいるくらいですし、まずは母語である日本語を大切にしたいので、この点はある程度、仕方がないと割り切ることにしました。



入園当初は色んな不安要素が見え隠れしていましたが、3ヶ月、半年、1年と経過すると共に、日に日に心配は薄れていき、先生方のおかげもあって国籍は関係なく毎日楽しく登園できるようになりました。




近所にある他の大きな保育幼稚園に比べると園庭が狭いのですが、日本人である親が安心して子供を預けられる背景には、園の規模が大きすぎず、先生の目が行き届いているなという安心感を得ることができる点も影響していると思います。



2018/08/18

ドイツの保育幼稚園(パパの送り迎え率)

ドイツ現地の保育幼稚園(KITA)に送り迎えにいくと、パパの多さに驚くことがあります。



朝の見送りも、夕方のお迎えも、ほぼ必ずパパたちに会います。



そしてパパの登場は朝よりも、夕方の方が多いです。



朝はママが見送り、帰りはパパが迎えにいくという家庭が多いようです。



なぜかというと、夕方にパパがお迎えに行っている間、ママは仕事や家事をしている方がその後の効率がいいからです。



たとえば先日たまたまお迎えの時間が一緒だったパパさんは、16時に双子の子供をピックアップした後、そのまま家の近所の公園へ行き1時間くらい遊ばせて、17時にママとその公園で合流。



そして家族全員で夕食、という流れでした。



もちろん逆のパターンの家庭もありますが、平日の16時には仕事を終えた父親が保育園・幼稚園に到着しているという状況は、日本ではあまり見かけないのではないかと思います。



我が家はその日によって送り迎えの担当が変わることがあり、この前私が16時にお迎えにいったら、5組の親子中3組は子供と父親の組み合わせでした。



園の駐車場に父親しかいなかったので、「パパ率が高いな」と記憶に残っています。



2018/08/08

ドイツで子供の初歯科健診!歯磨き、フッ素など(1歳半)

子供が1歳半のとき、ドイツで生まれてから初めてとなる歯科健診を受診しました。



現地の保育幼稚園でも定期的な歯科健診はやってくれるのですが、1年後の2歳半からのスタートとなるため、前もって個人的に大学付属の歯科医院に予約をとりました。



診察室も大人とは異なるため、最初は予約方法がわからず戸惑いましたが、人に聞いてなんとか受診できることになりました。





予約方法


この時に聞いた予約方法は、直接診察室に行き、歯科助手の人を捕まえて(診察の合間など)、希望の日時を伝えてあいているか確認してもらうというやり方でした。



1ヶ月先まで予約がいっぱいだったので、初診の予約は1ヶ月後となりました。





歯科健診当日


1ヶ月待って、ようやく子供の歯科健診スタート!


今度は受付方法がよくわからず、直接診察室にいってしばらく待っていましたが全然名前を呼ばれません。



前の人の治療が終わった段階で歯科助手の人に聞いたら、ひとつ下の階で受付を済ませたらデータが送られてくるので、診察はその後になりますと言われてしまいました。



仕方なく待ちくたびれてぐずる我が子をつれて下の階へ移動し、カルテを渡されてわかるところを記入し、再び診察室のある上の階へ戻りました。



初診ということで説明書類を渡されるも、ドイツ語。。



わからないところはたまたま隣にいた人に聞き、なんとかサインもすべて記入して準備完了。



結局診察の順番は予約していた時間帯の一番最後になってしまいましたが、大きくて広い個室の診察室に入り、歯に問題はないことがわかり、診察台で泣いた子供も帰りには歯ブラシやおもちゃをもらって笑顔に。



歯科医に「歯磨き粉を飲んでしまうことがある」というちょっとした悩みを質問したところ、歯磨き粉は飲んでしまっても大丈夫とのこと。



そして一番気になっていたフッ素塗布については、3歳から可能ということがわかりました。



これ以降は毎回診察後に次の予約(半年後)を入れるようにしたので、予約時につまずくことはなくなり一安心です。



2018/08/06

トリリンガル育児!言語の発達の記録(2歳児)

引き続きトリリンガル(日英独)環境で育つ子供の乳幼児期の言語の発達の記録です。



今回は2歳児について。




■1歳児の記録はこちら







2歳0ヶ月で言語を使い分け?





英語と現地語によるバイリンガルの保育幼稚園に通う我が子が2歳になったばかりの頃、こんな事がありました。




家族3人でたまたま入ったレストランで食事をしていると、急に子供が現地の言葉(ドイツ語)で「パパ、美味しい?」と聞いてきました。



私は目が点に。



普段の生活の中では、人形にたまにドイツ語で話しかけてたりはしていましたが、(それも簡単な単語、こっち来てとか、大丈夫とか)、食事をしながら親にドイツ語で話しかけるというのは初めての出来事でした。




いつも家で食事をしているときは常に日本語だったので、なんでだろうと思いました。




子供がこのドイツ語を理解していることも私はそれまで知りませんでした。





後から推測するに、レストランには大勢の人がいて、たくさんの園児が集まって食べる園での生活を思い出したのではないだろうかと。




もしかすると幼い我が子は、


家の外(特に大勢の人がいる場)=現地語

家の中(基本的な生活全般)=日本語




のように、対人で言語を区別するのではなく、場所、場面でなんとなく言語を使い分けているのかもしれません。



あくまでもなんとなく、感覚的に。




たまたまこういう事が起こっただけで、勝手に推測しているだけなのでなんの根拠もありませんが、小さな成長が垣間見れるのは嬉しいものです。






2歳後半




2歳も後半に入ると、日本語だけでなく現地のドイツ語まで文章でスラスラ話せるようになりました。




2歳半になったばかりの頃は、現地語の文法はめちゃくちゃでした。




それでも意味は伝わっていましたが、だんだんと文法の間違えは減っていきました。



数もきちんと数えられるようになり、特定のドイツ語の名詞は単数と複数の区別をつけるようになりました。




英語は、日本語や現地語ほどではありませんが、ネイティブの先生の言っていることは理解できる場面が多いようです。



よく使うフレーズで簡単な言い回しは、家でもたまに英語で出てきます。




そして最初は家の外か中かで使い分けていたように感じた3つの言語も、この頃には「対人」、相手によって使う言葉を選んでいるなと思える場面が増えてきました。




そして2歳半頃からメキメキ現地語が上達してきた背景には、現地の保育幼稚園でお友達から受ける影響が強いことが理由のひとつとして考えられます。




それまでは一人で遊ぶことが多かった我が子ですが、3歳が近づいてくると周りのお友達と一緒に行動する機会も増え、自我も発達し、お友達の真似をして自己主張することも増えてきました。




環境が与える影響をひしひしと感じます。



2018/08/04

ドイツの保育幼稚園(入園決定までの流れ)

ドイツで子供を保育幼稚園(KITA)に入園させるにあたり、実際に入園決定するまでの流れを記録しています。




保育園・幼稚園探し


保育園・幼稚園探しは妊娠中から始める保護者が多いと聞きました。



我が家の場合は入園を焦っていなかったこともあり、モタモタしていたので生まれてから子供を連れて探し始めました。



早速、近所で評判の保育幼稚園に見学に行き、園長先生による園内施設に関する説明はドイツ語のみのため困りましたが、最後に英語でも簡単にフォローしていただきました。



そして多少カルチャーショックを受ける場面はありましたが、他の先生方も含めて、素敵な笑顔での対応と、園全体の明るく楽しい雰囲気がとても気に入ったので、そのKITAに登録だけ済ませました。





入園許可の連絡方法


保育幼稚園の先生から私の携帯へ直接電話が入りました。



「来月から空きがでるけど、どうしますか?」と言うので夫に相談してすぐに入園依頼の電話を折り返しました。



入園対象となる親へのファーストコンタクトは電話のみらしいので、一時帰国などでドイツを離れていなくて良かったです。




入園のお知らせなど、各園によって異なる部分があるかと思いますが、この園の場合は慣らし保育は初登園の午後からスタートし、2日目からは午前中という流れでした。





入園直前


正式に慣らし保育がスタートする前に、一度気軽に園庭で遊ばせるように言われました。



遊ばせる時間は、午後のおやつ後の1時間程。



日にちは入園前の平日であればいつでもいいので、都合のいい当日の朝、園に電話を1本入れてからにしてくださいとのこと。




入園準備


1歳半で入園となる子供の持ち物は、ルームシューズの室内履きのみ。


他に親はネームプレートに貼る写真の用意と、服と靴にはすべて名前を書くようにという説明書をもらいました。



入園書類(Kita-Karte)を役所にもらいにいき、入園決定後の個別説明会の際に契約のサインを済ませてきました。



予防接種のついでに小児科でも書類を記入してもらい、その他には子供の写真撮影の許諾書などにもサインをし、初登園の日に持参して提出となります。




そしていよいよ初登園の日を迎えました。






■関連ブログ



2018/08/03

ドイツで子供と観光!おすすめ博物館&美術館&動物園6選

ドイツで乳幼児の子供連れ家族におすすめの観光スポット、博物館・美術館・動物園について書きたいと思います。



全て実際に小さい子供を連れて訪れた体験をもとに記載します。



もともと日本よりも子供の行動に対して寛大なところがあるせいか、美術館も博物館も乳幼児を連れていきやすいと思います。




中でも一番良かったのは、


1.ドイツ博物館(ミュンヘン)



その理由は、展示物を実際に子供が触ることができるからです。



実際に飛行機の模型を操縦できたり、伝統ある船に触ることができたり、その他のたくさんの機械や地球儀などの展示物に触れるようになっていて、子供の笑顔を見ることができました。




博物館自体、全部見切れないくらいとても広くて歩き回るスペースがたくさんあるので、動きたい子供におすすめできます。




開館直後が一番空いていて、お昼くらいになると混むため、朝からゆっくり歩けるプランが良さそうです。






2.自然史博物館(ベルリン)


ここは大きな恐竜の展示物が有名な博物館です。



動物が普通に展示されているだけでなく、解剖の過程や精肉になる前の様子、ホルマリン漬けの瓶が並ぶ大部屋など、一風変わった展示方法が印象的です。



館内には子供たちがたくさんいて賑やかでした。





3.ベルリン動物園・水族館


ベルリンで動物園といえば、ベルリン動物園。



近くの商業施設(ビキニ)から猿山が見えるようになっていることが話題の人気の動物園です。大人が休むにもいいです。



園内は歩いて見やすくなっており、大きな橋を渡るとまた新たな動物たちに出会えます。




その橋の手前には水族館もあり、雨が降ったら水族館へ行くこともできるので、急な天候の変化にも対応可能なスポットです。





4.ライプツィヒ動物園


このスポットは以前のブログでも触れましたが


子連れドイツ観光するなら!巨大なライプツィヒ動物園



とにかく広いです!


子供たちが思い切り遊べる広場(公園)もあるので、1日中いられます。





5.ペルガモン博物館
(ベルリン・博物館島)



ベルリンのペルガモン博物館は、ベビーカーの優先入場制度があり、待ち時間を短縮できる上、スタッフも子供に優しかったです。




ただ、他の博物館に比べて子供が少ないので、普段よりお行儀良くさせてささっと見て回るのがよさそうです。





6.お城や宮殿内の美術館(ドレスデン)



ドレスデンのツヴィンガー宮殿やお城美術館ではベビーカーをレンタルできるところもあり、子連れに優しかったです。



ドレスデンの駅構内で2日間有効のミュージアムカードを購入したので、数カ所まとめて訪れました。



宮殿内
・アルテマイスター絵画ギャラリー
・数学物理学サロン
・陶磁器コレクション



お城にある「歴史的緑の丸天井」だけは入場制限があり、時間指定も必要だったので、小さな子供連れ向けではないため入りませんでしたが、制限がない入口ではベビーカーがレンタルできて館内も広いため鑑賞しやすかったです。



ドレスデンでは館内は大人向けの内容で子供がぐずってしまったこともありますが、そんな時は無理せず外へでると、すぐに宮殿の美しい庭で走り回ることができるので、子供の楽しそうな姿もたくさん見ることができました。





このようにあちこち巡ってきましたが、小さな子供の場合、記憶にはあまり残らないかもしれませんが、良い刺激にはなったのではないかと思っています。



2018/08/02

トリリンガル育児!言語の発達の記録(1歳児)

トリリンガル(日英独)環境で育つ子供の乳幼児期の言語の発達の記録です。




1歳後半


1歳半くらいから、英語&現地語によるバイリンガルの保育幼稚園(プリスクール)に通い始めた我が子。



1歳後半、初めて現地語(ドイツ語)を話しました。




なんと1歳半を過ぎたある日、お迎えにいったら、ついにドイツ語をしゃべったと先生が教えてくれたのです。



慣らし保育期間を入れて、ちょうど3週間経ったタイミングでした。




周りがどんなに理解できなくても、もともと先生やお友達に簡単な単語を主に日本語で話す子だったのですが、その日はいつものように日本語で単語を言ったあと、きちんとドイツ語で同じ意味の単語を言ったそうです。



親としては嬉しい子供の成長!




帰り際の挨拶も、それまではごにょごにょっとした発音だったのが、相手にも伝わるようにチュース(バイ)と言えるようになりました。



こうして少しずつコミュニケーションを覚えていくのですね。




現地の保育幼稚園で、食べたいおやつが食べられなかったらかわいそうだなと思い、以前から好きな果物の名前は誰にでもわかるようにと、日本語だけでなく英語でも教えていました。




そのため日本語が第一言語であることには変わりませんが、その次に英語とドイツ語の単語がでてくるようになりました。



これら3つの言語は、特に区別せずに口にしていると思うので、これからの成長でどうなるか楽しみでもあります。




日本に本帰国することになれば、日本語以外は忘れてしまいそうですが・・・





1歳後半もおわりに近づき


日本語だと簡単な会話が成り立つようになりました。




保育幼稚園での出来事も、たとえば「友達と遊んだ」とか、「滑り台楽しかった」とか、「今日はぶどうとバナナたくさん食べた」とか、日本語で色々と教えてくれます。




「てにをは」を使おうとする場面も増え、会話らしい会話を楽しめるようになってきました。




日本語だとペラペラとしゃべる我が子ですが、まだまだ英語と現地語は、単語がぽつりぽつりと出てくる程度。




日本語以外で唯一文章として出てくるのは「レッツゴー」くらいです。
(これは普段の園生活の中で自然と先生から教わったもの)



なので先生方には、まだまだ子供の言っていることを理解してもらえません。




お迎えの時に子供が私に対して話しかけている内容を、日本語から英語にして近くにいる先生にたまに理解してもらうことがあります。



子供が何て言っているか理解できると、先生も楽しそうにしてくれます。



この保育幼稚園では、現地語で園児と接する先生が8割、残りの2割の先生は英語で接してくれます。




現地語メインではあるものの、先生のほとんどは英語を理解できるため、この時は親としてどちらかというと現地語よりも英語に力を入れたいと思っていました。




ですがそんな親の気持ちはよそに、現地の言葉をどんどん吸収してく我が子。




次に続きます。


トリリンガル育児!言語の発達の記録(2歳児)



2018/07/26

海外出産で親に手伝いに来てもらう!理想のタイミング

海外出産の場合、日本に住んでいる親にいつ手伝いにきてもらうか、そのタイミングを迷うことがあると思います。


私もどのタイミングで来てもらうのが良いのだろうかと、あれこれ考えていた時期があります。


結論、初産と2人目以降の場合で違ってきました。




1人目(初産)のとき


親の滞在期間にもよりますが、我が家の場合は短期間の滞在予定だったため、できるだけ生まれたばかりの孫と一緒に過ごしてほしいと思い、なるべく出産直後を狙って産後の滞在にしてもらいました。


初産は出産が遅れることがあると聞き、実際に私の母も私を予定日過ぎてから出産していることもあり、出産予定日から1週間くらい後に入国してもらう便で来てもらいました。


空港までは夫がひとりで迎えに行き、私はちょうど退院直後のタイミングだったので皆で家で過ごせて良かったです。


産後のボロボロの身体で新生児のお世話に加えて家事に挑戦はするものの、身体が言う事を聞かず、代わりにやってもらえたのはとても助かりました。


何より、孫と初対面&一緒に過ごせて、親の嬉しそうな顔を見られてホッとしました。


親が長期滞在できる場合はいいのですが、このような短期間の滞在の場合は産後を狙うのもいいのかもしれません。





2人目(以降)のとき


初産のときとは異なり、既に小さい子供が1人いるため、この上の子のお世話を頼めるような助っ人が必要になってきます。


そのため、できるだけ産前(出産直前)から親に滞在してもらうのがよさそうです。


1人目の孫との時間もとれて、2人目が生まれたら抱っこをしてもらえる、そんな環境が理想です。



2018/07/23

【防犯対策もOK】私のマザーズバッグ代わり

ドイツの田舎町に来てからというもの、すっかりおしゃれとは程遠い生活をしています。


化粧をして外出する女性が少ない地域に住んでいることもあり、化粧、服装、持ち物はシンプルになるばかりで、女子力急落中!


こんな人にバッグについて語られたくないとは思いますが、子どもが産まれてからマザーズバッグだけは、育児の合間によく調べてあれこれ考えています。


といっても、

いわゆるマザーズバッグ用に作られたバッグは一度も使ったことがありません。


そういったスペシャルな商品が手に入りにくい地域に住んでいることも理由のひとつですが、一通り調べてみて今あるバッグを使っているうちにこれで十分なことに気がつきました。


ここからは、実際にマザーズバッグの代わりに使ってきたバッグについて書きます。



★産まれてすぐの、荷物がやたらと多くなる時期は、

貴重品だけ入った小さなショルダーバッグに、それ以外のものすべてが入る大きなトートバッグ(チャックがないのでエコバッグにも見える)を使用していました。

巨大トートバッグの中身はポーチや巾着で小分けにすると、中身が取り出しやすかったです。




★そして数ヶ月経って育児に慣れ始め、子供も動きだす頃

貴重品ショルダーバッグにリュックの2個持ち




★さらに子どもが歩ける&走れるようになった頃は、ショルダーバッグが邪魔になることがあったので

リュック1つに荷物を全てまとめました。

この時、貴重品だけそのまま持ち運べるミニバッグ(バッグインバッグのような)に入れてリュックに入れておくと、ちょっとした外出の時にそれだけ持ち出せて便利でした。


ショルダーバッグをやめてリュック1つにして両手をあけて初外出したときは、その歩きやすさ&走りやすさに感動したものです。


ただリュックだけを持ち歩くようになると、あれもこれもと余計な荷物が増えてしまい、結局使わないものが出てくるようになったので、ちょっとした外出(子供の送り迎えなど)であれば貴重品バッグだけ持ち歩く場面も増えてきました。


夏の日差しが強かったり、虫が多い今の時期は、日焼け止めと虫よけスプレーだけ小さなポーチに入れてベビーカーにひっかけていたこともあります。



以上のようなかたちで子どもの成長に合わせてバッグの持ち方も変化してきましたが



最終的には

貴重品バッグとエコバッグ

に落ち着きました。


ここにたまに子供のリュックが加わります。

そして子供のリュックも荷物がそんなに入っていないので、エコバッグ代わりに使うことがあります。



田舎町なので都会より治安は良いのかもしれませんが、一応海外ということを忘れないように生活しているので、防犯も考慮し、値がはるように見える大きめのバッグは持ち歩かないようにしています。



もともとブランド品に興味がない&荷物が少ない無頓着タイプということもあり、最近はシンプルな貴重品バッグにエコバッグというスタイルが多いです。


このスタイルだと、かなり町の様子に溶け込めます。


住んでいる田舎町の外に出るような、ちょっと遠出するときにはエコバッグをそのまま大人のリュックに入れてしまう事もあります。



たまには可愛らしい形や模様、パステルカラーなど、女性らしいデザインのバッグを持ちたくなるのですが、この町では浮きそうなので自分の中でアウトにしています。



移民大国ドイツなのに意識しすぎかもしれませんが、都会よりもまだ生粋のドイツ人が多く住む田舎町に住んでいるため、外出の際はアジア人というだけで目を引くこともあり、防犯対策も兼ねてバッグくらいは目立たないものをと、なんとなく心掛けています。


2018/07/22

[日独比較]なぜお風呂に入らない?新生児の沐浴もこんなに違う!

今回は「新生児のはじめての沐浴」「お風呂に入る頻度」について書きたいと思います。


関連ブログ:ドイツと日本、子育て常識の違い(0歳児)



日本では産後の入院中に沐浴指導があると聞きましたが、ドイツでは入院中に指導を受けることなんてありませんでした。


その代わり、退院後に自宅を訪れてくれる助産師さんが沐浴について教えてくれます。


ところが、同じくらいのタイミングで出産したドイツ人ママは、退院後1週間以上が過ぎても沐浴方法を教えてもらえていないと言うのです。

もちろん、担当助産師さんがほぼ毎日訪問してくれているのに。

そして日本では身体は常に清潔になんて指導されるはずなのに。。



住んでいる地域にもよるかもしれませんが、ドイツでは生まれてすぐに赤ちゃんをお風呂に入れることは好まれません。


生まれたときから身体に付着している油が肌を強くし守ってくれるといわれており、産後2週間近くそのままにしておく人もいるそうです。


私の知るドイツ人ママを担当した助産師さんがまさにこの考えの方だったらしく、産後2週間経ってようやく初めての沐浴ができたと聞きました。


これには正直かなり驚きましたが、大人でもお風呂は1週間に1度しか入らない人もいる国なので、その根源を垣間見た気がします。


ちなみにお風呂の回数が少ないのは、気候の違いもありますが、一番の理由は水にあるそうです。


ドイツを含むヨーロッパでは多くの家庭の水道水がカルキを含む硬水のため、毎日のようにこの水で顔や体を洗うことは、特に子供の柔らかい肌や髪の毛によくないらしいです。肌荒れや抜け毛の原因になるのだとか。


これを聞けば、沐浴やお風呂になかなか入らない理由がちょっぴり納得できます。


この情報を知る前まで、我が家では子供を毎日お風呂に入れていたのですが、たしかにその時期は肌が荒れていたように思います。


そしてなんといっても、水道代がすごいことになりました・・・


こんな経験から、私の知るドイツの人々は以下の3つの理由でお風呂に毎日入らないのだと学びました。

1、気候
2、水質
3、水道代


2018/07/18

ドイツで2歳までの予防接種が簡単な理由

ドイツで乳幼児の育児はしやすいと思います。

その理由のひとつとして、今回は予防接種と健診について触れたいと思います。


産後すぐに最初の小児科健診さえ予約してしまえば、あとはその健診がおわった後に、小児科の受付スタッフ(看護師たち)が次の予防接種にあわせて健診と注射の予約を入れてくれます。

この最初の小児科健診の予約がなかなか大変だったのですが、それは前のブログで触れています。

ドイツで出産後、3日間の入院中に必須だったことは?
(最初の健診予約で苦労した話)



そして2歳までと記載したのは、乳幼児の時期の予防接種が2歳になる頃にほぼ全て接種完了となるからです。
(私の住んでいるエリアで推奨されている接種スケジュールに沿った場合)



診察後の小児科窓口では、たとえば「今日はロタの予防接種をしたので、次は4週間あけてこの日に別の予防接種をしましょう」といった流れでどんどん予約してくれます。

住んでいるエリアにもよるかもしれませんが、私の場合は小児科が入れてくれるスケジュールにあわせるだけで、自分で予定を組むことなく済みました。

次の健診まで日があく場合は、後日健診の予約だけ入れると、健診当日に未接種のワクチンがないか確認してくれるので、ついでに予防接種も完了できました。

乳幼児健診も予防接種も、公的保険ですべて無料(その分、収入から引かれる税金の割合は高いですが)だからという背景もあるのかもしれませんが、このシステムはかなり助かりました。

日本の育児情報誌を見た時に、スケジュールを親が考えないといけないようなことが書かれており、ドイツとだいぶ違うなと思ったものです。



ドイツで自然派育児ママさんの場合

ただ中には(いわゆるドイツの自然派育児を大事にする人たち)子供に受けさせたくない予防接種がある保護者もいるため、その場合は保護者自らスケジュールを組んで小児科に頼むそうです。

私の担当助産師さんがこの自然派育児のママさんで、特定の予防接種を避ける他に、たとえば

「ロタの予防接種は生後6週間後から接種可能だけれども、小児科から言われる通りのタイミングで接種してしまうと副反応が強くて子供が可哀そうだからもっと遅らせる」

といったように小児科のスケジュールに従わない選択肢ももちろんあります。



入園の際に必要な予防接種記録について

ドイツで保育幼稚園(KITA)に入園する際に予防接種の記録を提出するよう言われるので、早くに入園させたい場合には小児科のスケジュールに沿っておくといいのかもしれません。

ちなみに我が家の場合は入園の際に提出は義務ではなかったものの、

2歳前後でほぼほぼ予防接種が完了する頃に、かかりつけの小児科医を受診して国際予防接種記録手帳(イエローカード)とは別に、医師から専用の用紙に受診済みの予防接種をチェック&サインしてもらい、後日それを保育幼稚園(KITA)に提出するよう言われました。



ドイツで接種できないBCGはどうする?

一時帰国をうまく利用して済ませました。

ドイツでBCGって接種できないですよね。

一時帰国中の滞在先近くの小児科に予約をとり、日本の母子手帳は持っていないため国際予防接種記録手帳(ドイツで配布された黄色い手帳)の記入欄を指定して記録してもらいました。

ちょうど手帳の20ページ目にOther vaccinationsという項目があったので、通常のドイツの予防接種記録とは別のこのページを利用しました(BCGの番号付きシールを貼ってもらいました)。

ドイツで出産後、3日間の入院中に必須だったことは?

子供が生まれてすぐの頃、3日しか滞在しない産院でまずやらなければならないことは、小児科の健診予約をとることでした。


産院に3日しか滞在しない理由については以前のブログで触れています。

ドイツで産後3日は入院した方がいい理由


出産翌日か2日目には産院の入院している部屋を出てすぐの廊下に置かれている椅子に座り、カレンダーを片手に小児科へ電話して母親自らアポイントメントをとらなければならないのです。


産後入院中の問診の中で必ず


「小児科の健診予約はとりましたか?」


と毎回聞かれるからです。


小児科が混んでいて予約しずらいのと、健診の未受診を防ぐためなのでしょうが、これはかなり徹底されていました。


慣れない新生児のお世話でヘトヘトだし、お尻は痛いし、小児科の電話番号なんて知らないし、言葉の壁もあるし、、という状況で必死に小児科を検索して電話をかけた記憶があります。


退院後に産後のお世話をお願いしている担当助産師さんに家に来てもらった際に予約した小児科の話をしたら、


「そこよりもっと近所にいい小児科があるわよ」と一言。


結局産院から必死に予約した小児科の予約はキャンセルし、家から歩いて行ける距離の小児科の予約をとってもらいました。


今後健診だけでなく予防接種や風邪などでの通院も考えると、家からすぐ近くの小児科が見つかって本当に良かったです。


生むまでこんな近くに小児科があるなんて知りませんでした。


妊娠中に調べておけばよかったのでしょうが、出産までの間は出産のことで頭がいっぱいで出産がゴールになってしまい、小児科や健診のことは二の次でリサーチ不足を反省しましたが、頼りになる担当助産師さん(ヘバメ)のサポートおかげで乗り切ることができました。


その後の乳幼児健診や予防接種の流れについては次のブログに書きました。

ドイツで2歳までの予防接種が簡単な理由

2018/07/15

ドイツの保育幼稚園(保護者や先生との絡み)

子供が現地の保育園・幼稚園(Kita)に通うようになって数ヶ月経った頃に書き留めていた内容を更新します。



送り迎えはかなり気を抜いた状態で行っていたのですが、毎日顔を合わせる先生や保護者とのやりとりが意外に大事なことがわかってきました。



今さらですが、送り迎えも気を引き締めるようになりました。



お迎えの時間帯が同じママさんや、その日に子供の相手をしてくれた先生。



どちらも人数は多くありませんが、何気ない会話、気遣い、その端々に見える人物の人柄、生活スタイルなど



こういった情報が今の私には結構大事だなと思うようになりました。



日本とは異なり、先生のコメントがわかるような毎日の連絡帳のようなものもありませんし、お手紙などはもちろんなくて、イベントなどの情報やその他の連絡事項は園の掲示板に手書きか、紙が貼られているだけです。



イベント直前に「明日は遠足に行くよ」と声をかけてくれる場合もありますが。



ドイツ語が乏しい私にとっては、保護者や先生との短い時間のほんのちょっとした会話(英語)が、かなり重要な情報源になることがわかりました。



だって、そもそも壁に手書きで書かれたドイツ語なんて、達筆すぎて全然読解できませんし(アルファベットレベルで)

人に聞いてしまった方が断然はやい!



それからというもの、気の抜けた完全オフモードの私ではなく、色んな情報ウェルカムモードの気を引き締めた私で、園に向かうことにしています。



これまでは仕事中は戦闘モード(これが一番パワーを消耗する)で、それ以外は休日の完全オフモードで過ごしていたように思います。



これを機にオフモードと戦闘モードの中間のウェルカムモード(保護者として)ができて、ちょっとした新しい自分を確立しつつあります。



当初は、ドイツ語できないし先生との会話も主にドイツ語だろうから私はなるべく関わらずトラブルがないようにだけ気をつければいいやと思っていた時期もあったのですが、


いざ子供が通うようになると、周りの大人と会話しないと子供がどんな一日を過ごしたのかがよくわかりません。



なので「ここは重要だな」とか、「ちょっと気になる事があるけど聞かないとわからないな」という場面で、たまたまその場に居合わせたママさんや先生に通訳をお願いすることもあります。



送り迎えと言っても、朝はほとんど夫に任せることが多いので実質お迎えだけですが、夫は園の行事にあまり関心がないので、全然情報を持ってきてくれません。


なのでしばらくは私の役目と思って行動するようになりました。





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ドイツの保育幼稚園(見学会でカルチャーショック)

これは以前、保育幼稚園(KITA)の見学に行った際のことです。


園長による施設内の説明と見学が一通りおわり、園児が集まってランチを食べるレストランへ案内されました。


そこではちょうど2歳半くらいまでの園児がランチを食べ始めるところだったのですが、



なんと、


食事を前にして座っている園児たちが、先生の歌と共にテーブルをドンドンと勢いよく叩き始めたのです。



ドイツでは拍手の際に机を叩くのは知っていたので、拍手かな?と思いましたが、どうやら歌の振り付けのようでした。



日本で「いただきます」のタイミングでテーブルをドンドン叩くなんて、、、


考えられません・・



若干カルチャーショックを受けつつも、郷に入れば郷に従え精神で見守りました。



そして、ショックなことは続きます。



そのお歌がおわったら、既にテーブルに並べられている料理とは別に先生が園児一人一人にパンを配り始めました。


それが、ひとつのパンを先生が素手でちぎって渡していくスタイル。



目分量、手分量・・


衛生面的には問題ないのか・・


またまたカルチャーショックでした。



ランチで出される食事の食材はオーガニック(BIO)で栄養も考えられていると聞いてホッとしていたのは束の間、


そことは別の点がかなり衝撃でした。





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