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2018/07/15

ドイツの保育幼稚園(見学会でカルチャーショック)

これは以前、保育幼稚園(KITA)の見学に行った際のことです。


園長による施設内の説明と見学が一通りおわり、園児が集まってランチを食べるレストランへ案内されました。


そこではちょうど2歳半くらいまでの園児がランチを食べ始めるところだったのですが、



なんと、


食事を前にして座っている園児たちが、先生の歌と共にテーブルをドンドンと勢いよく叩き始めたのです。



ドイツでは拍手の際に机を叩くのは知っていたので、拍手かな?と思いましたが、どうやら歌の振り付けのようでした。



日本で「いただきます」のタイミングでテーブルをドンドン叩くなんて、、、


考えられません・・



若干カルチャーショックを受けつつも、郷に入れば郷に従え精神で見守りました。



そして、ショックなことは続きます。



そのお歌がおわったら、既にテーブルに並べられている料理とは別に先生が園児一人一人にパンを配り始めました。


それが、ひとつのパンを先生が素手でちぎって渡していくスタイル。



目分量、手分量・・


衛生面的には問題ないのか・・


またまたカルチャーショックでした。



ランチで出される食事の食材はオーガニック(BIO)で栄養も考えられていると聞いてホッとしていたのは束の間、


そことは別の点がかなり衝撃でした。





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