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2021/05/15

緊急事態宣言と親子の学び宣言・研妻哲学411

親子で机に向かう時間


幼児の学びと親の生涯学習


子供たちが机に向かう時間が
ほんの少し
確保できるようになってきた近頃

子供が机で何かに夢中になっている間
親の私は隣でなにをしようか
という新たな考え事が浮上

子供が机に向かうのは
そんなに長い時間ではないので
海外ニュースをチェックしたり
音楽を聴いたり
読書したりして
呑気に過ごせればいいのだけど

私が横でニュース映像を流したり
音楽を聴いたりすると
もちろん子供も観たがり
本を読んでいると
本に関する質問が飛んでくる

それはそれでいいのだけど
せっかく机に向かって椅子に座り
好きなことに集中しているので
できればそのまま
子供自身の世界に没頭してほしいし
邪魔はしたくない

そこで少し考えて
私も子供と同じ姿勢で机に向かい
何かを学ぶことに

スピード感を持った学びより
ゆっくりじっくりできる
学びの方が好みなので

子供の脇でサポートしながらでも
できそうなことを見つけて
ゆるりと生涯学習する
と、密かに家庭内宣言発出

以前から生涯学習に触れてはいたけれど
今回は内容と気持ちを新たに
子供に軸を置いて再スタート

家庭で生涯学習宣言をだしてみると
それに関わる準備もみえてきて

子供たちの準備にプラスされる

妻としてのサポートに
母としてのサポートが加わり

これから親子で机に向かう時間が増える

2021年5日15日、金曜日の記録




*淡々と現実を受け止める、研妻哲学*



緊急事態宣言下の家庭において、生涯学習宣言を出してみてもいいかもしれない




(追記)
生活スタイルの変化に伴い、しばらくの間ブログの更新回数が減りますが、受けとったメッセージはこれまで通り確認させていただきます

子供の成長に合わせてまた回数を増やせればと考えています!






2021/01/30

仕事や学びの専門分野を変えてみた結果・研妻哲学383

自分の専門分野を自分で変える


挑戦の結果(私の場合)


大学を卒業したあと
新卒で入社してからは
転職をしても
ずっと同じ職種で働いていた

ところが
主婦になり
家庭の都合で退職

その後は
いろいろ手探り状態が続き

それまでの専門分野とは違う
新しい分野に興味を持ち

住まいが変わるタイミングで
新しい学びを始めることにした

そうして数年間
かつての専門分野から
あえて離れてみたのだけど

どうしても
最初のキャリアに
市場価値が引っ張られるようで
新しい分野ではなく
前の業界から度々声がかかった

とてもありがたいことなのに
あまり喜べない自分

そんな出来事が
何年か続いたあと
変化が起きた

新しい学びを続ける中で
新しく出会った海の向こうの人から
前の分野について
教えてほしいという声が
届いたのをきっかけに

前の業界で
まだ私に
できることがあるかもしれない
と、ふと前向きになれた

しばらく距離を
置いたのがよかったのか

もう一度
前の分野について
学びなおしてみよう
という気持ちが生まれた

2021年1日30日、土曜日の記録



*淡々と現実を受け止める、研妻哲学*



気持ちが追いつくまで、時間をかけてもいいかもしれない









2020/08/18

研妻哲学218・老後の目標が決定した30代

30代から考える老後の目標

お盆が過ぎて
夫の夏休みがおわり
子供たちと過ごす
新しい日常が戻ってきた

この日はずっとステイホーム

部屋の中に
大きなテントひろげて
非日常を演出してみたり
家の中を掃除したり
子供の遊び相手をしたり
して過ごした

子供たちのお昼寝タイムは
束の間の休息時間

毎日あるわけではないけれど
家の中で家事や育児を
頑張ったご褒美のような時間

子供たちの寝息に
耳を傾けながら
ここぞとばかりに
読みかけの本をひろげた

この本は
以前から触れている
ドイツの文豪ゲーテについて
書かれたもの

読みすすめるうちに
とある文章が目にとまる

ゲーテの作品のひとつに
登場する老人を
表現した一文

それがまさに
私が求める理想の老人像だった

ゲーテは賢者という言葉を
使っているようだけれど
早速
自分の言葉に置き換えてみる

私が理想とするのは、
文学や芸術に国境がないように
国籍を問わず周りの人々の和を
支えるようなおばあちゃん

これに加えて19世紀の
オーストリアの精神分析家が
カフェで人々と語り合う時間を
大切にしていたように
対話を重ねるライフワークを
細々と続けてみたい

30代の夏に突如
老後の目標が決まった

2020年8月18日、火曜日の記録




*淡々と現実を受け止める、研妻哲学*


人生100年時代の心構えは身近に転がっているのかもしれない








・参考文献
書名:ゲーテ 人と思想67
著者:星野慎一
出版社:清水書院
発行年:1981年、1990年






2020/06/10

研妻哲学149・謙虚な対話で問題を把握する多文化対話。ソクラテスに学ぶ

多文化対話の初回面談

この日は初めてお目にかかる
日本在住の外国の人にオンラインで
話を聴かせてもらった

相手側の対話の目的を
カウンセリングでは来談目的と呼び
実際に話を聴く中でカウンセラーが
みつけた本来の目的を主訴と呼ぶ

この来談目的と主訴は
一致することもあれば、
しないこともある
そして、短い時間では
みえてこない場合もある

今回はいま困っていることを、
家族のためにどうにかしたいから
私に相談したいということだった

けれども話を聴かせてもらううちに
家族のためだけではないことが
トンネルを抜けるようにみえてくる

聴く側が謙虚な姿勢で対話を
重ねることで、相手の抱えている想いに
複数の角度から対峙できるようになり
全体像が薄っすらと姿を現す

これは自分で考えることを重視した
ソクラテスやプラトンの教えの基本にも
当てはまるようだ

対話の最後に
本当にありがとうと感謝されると
至らないことが多い未熟者でも
少しは相手の心に寄り添う事が
できたのではないかと思える
2020年6月10日、水曜日の記録



*淡々と現実を受け止める、研妻哲学*


新しい出会いが、新しい学びを運んでくるのかもしれない






・参考文献
書名:教養としての哲学
著者:小川仁志
出版社:PHP研究所
発行年:2015年




2020/06/08

研妻哲学147・言語が思考に与える影響。外国人が日本語を学ぶと?

日本語を学ぶと、行動が変わる

家事や育児の合間に、
ライフワークを通じて外国の人々と
オンラインで対話を重ねていくと
非常に勉強になることにでくわす

海外の人が日本語を学ぶことで
人を思いやる気持ちや、共感する
気持ちを学んだという

そしてそれが相手を喜ばせる
自発的な行動へと繋がった話を
聴かせてもらった

そのような考えに至る
素晴らしい人物だと
改めて敬意の念を抱くとともに

日本語特有の
空気を読む
言葉の力

日本人のおもてなし精神や
ホスピタリティの源に
触れられたような気分に浸った

海外生活では常々
言語を学ぶことは文化を学ぶことだと
感じていた

私の場合、学んだ傾聴の力を
外国の人々との対話で活かす際に
彼らにとって母国語ではない日本語で
話しを聴く場合と
日本語以外の共通言語で話を聴く場合とで
それぞれの言葉の力による影響を
少なからず受けていることに
気づかされる

まさに言語が思考に与える影響といえる

カウンセリング技法に関する
日本語で書かれた本を多く読み、
実際に合格した試験もあるけれど
それだけでは外国の人々と対話をする上で
本当に意図する意味合いを理解するには
まだ何か足りない点があると実感している

たとえば相手が日本人の場合と
そうでない場合、同じように言葉を
返しているつもりでも
言葉の届き具合が全然違うのである

その答えと自分なりの対応を探るべく
早速、傾聴に関する洋書を注文した
2020年6月8日、月曜日の記録



*淡々と現実を受け止める、研妻哲学*


語学は行動を変えるのかもしれない