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2026/06/11

研妻の本帰国後の課題:ロールモデル探し

 研妻会グランマの場合

海外ポスドク夫に帯同し

アイデンティティを喪失

定年退職後のような生活を擬似体験しつつ

現地での出産育児を経て

本帰国した後の再就職先はフルリモート


一度、精神的に定年を感じているため

再就職は再雇用のニュアンスを含んでいる


こうなるとレアキャラすぎて

ロールモデルが見つからない


運よく会社員に戻ったものの

引越しを繰り返しているので

地域に根付く人付き合いはほぼなく

仕事も家でひとりきり


「友達は?」と聞かれたら

最初に頭に思い浮かぶのは「本」


そんな生活が続き

最近行き着いたのは

日常のありがたさ


家族が元気で

毎日向かう仕事があり

好きな本が読めて

たまに趣味や旅行も楽しめる


これ以上に望んだら

なんだかバチが当たりそうな気もしてくる


孤独ではあるけれど

不幸せではない


これまで孤独はハッピーではないと思っていた

けれどもこんなケースもあるのだと

気づいた2026年6月の記録



*久しぶりの「読書録」*

『人文知は武器になる』文春新書 2026年

著者:山口周、深井龍之介


上記の書籍には付箋をいっぱいつけて
普段は引かない線も引いて
友達(本)との会話を楽しみました

例えばこちらの本で、
数字は具体的なものに思われているけれど
実は抽象的な表現方法であって
数字に表れないところに本質的な価値がある
といった箇所が気に入っています

ほかにも論理的な思考より感性的な思考について
触れられた箇所などに付箋を貼っています
あとはお二人の本の読み方も面白いです

ここからは本の内容から逸れますが、
これからもマイノリティとして
感性を大切に
身近な人を応援する生活を
細々とこちらのブログに書いていこうかなと思います


*研妻哲学*

少数派が行き先を見失ったとき、孤独と一緒に幸せに気づく道もある