研究者と研究者を支える人々を応援する「研妻精神」 #19
2020/2/1研究者夫と
研究者ではない研妻の私が
結婚したのは
彼が博士課程の学生だった頃
学生結婚
妻としての肩書きがあるとするなら
(実際はないが)
博士課程で研究中の院生の妻
海外ポスドク研究者の妻
大学研究員の妻
と変わってきた
おそらく周りからの見方は
こんな風に変わってきた
研究者夫のポジションが変わる度に
社会的な立場だけが
微妙に変化してきた
けれども変わらないものがある
それは夫の内面
すべてとは言わないが
学生時代からずっと横で見てきた
妻の立場からすると
肩書きは変わっても
中身は変わっていない
という現実が見えてくる
お互い大学生の頃は
大学の学食も
お金がかかると言って
行くのをためらっていた
研究者夫
学食で食べることが
ようやく普通のことになった
その一方で
靴下は穴があいても
履き続ける
価値観は変わっても
変わらない人間性
と言うのだろうか
肩書きに惑わされそうなときほど、心の目を駆使するときかもしれない
妻としての肩書きがあるとするなら
(実際はないが)
博士課程で研究中の院生の妻
海外ポスドク研究者の妻
大学研究員の妻
と変わってきた
おそらく周りからの見方は
こんな風に変わってきた
研究者夫のポジションが変わる度に
社会的な立場だけが
微妙に変化してきた
けれども変わらないものがある
それは夫の内面
すべてとは言わないが
学生時代からずっと横で見てきた
妻の立場からすると
肩書きは変わっても
中身は変わっていない
という現実が見えてくる
お互い大学生の頃は
大学の学食も
お金がかかると言って
行くのをためらっていた
研究者夫
学食で食べることが
ようやく普通のことになった
その一方で
靴下は穴があいても
履き続ける
価値観は変わっても
変わらない人間性
と言うのだろうか
*淡々と現実を受け止める、研妻精神*
肩書きに惑わされそうなときほど、心の目を駆使するときかもしれない