お知らせ

▼研究者を支える妻の会「研妻会」Webサイト

▼「研妻会」インスタグラム気まぐれ更新中

2018/07/04

ANA国際線で1歳児と一時帰国した記録

子供がまだ1歳後半の時にANA国際線(片道約12時間)で一時帰国した際の記録です。


長距離移動は大変でしたがなんとかなりました。


CAのお姉さま方が子供の相手をたくさんしてくださり、乗り越えることができました。


「全然人見知りしないんですね~」


なんて言われるくらい、色んなスタッフの方にお相手していただきました。


皆さんニコニコ笑顔で接してくださったので、子供もご機嫌でした。


機内が暗くなってからも歩き回りたい子供の手を引いて一緒に歩いてくれたり、


機内の作業スペースであやしてくれたり、本当にありがたかったです。


(これが笑顔のない相手となると、我が子は拒絶します)



この時、子供の体重はぎりぎり10キロを越えていたのでバシネットは使用しませんでした。


子供の席は予約しませんでしたが、行きは運よく席をあけてもらうことができました。


帰りは親の2席だけで頑張りました。それはそれで案外良かったです。お互いの距離が近いのでお世話がしやすかったです。


シールや絵本など色々持ち込んだものの、長い時間集中していられないので、持ち込まなくてもよかったものもでてきたり。


もっと身軽で搭乗すれば良かったと思いつつ、飲み水をこぼしてしまうことがあったので、着替えは上下セット持参して正解でした。


前回の0歳のときの一時帰国と比べると、授乳の心配がないのでその点は楽になりましたが、動きたい子供とどう接するかが大変でした。


あまり大声で泣くことはなかったのがせめてもの救いです。


長旅の苦労をしてでも、日本には行って良かったです。


家族、親戚、友人に温かく迎えられ、子供もたくさんの経験を通して思い出を作ることができました。


一時帰国から戻った後も、たまに撮りためた写真を見てあれこれ会話しています。

ブログ アーカイブ