研究者の働き方が家庭に与える影響トップ3
第1位 住む場所
運がいいとパーマネント職の道を歩めるが
そうではなく、たまたまパーマネント職の道を外れた場合
任期付きであちこちの研究所や大学をふらふらしがち
住む場所は研究者夫の職場次第で決まるため
帯同する研妻の私に選択肢はない
家族が離れて暮らすか、子どもに転校をさせるか
一応悩んで我が家は転校することにした
どちらが良いという話ではなく、
たまたま我が家は転校して家族みんな一緒に
暮らす道を選んだだけであって
研究者家族の中には離れて暮らす人も少なくない
それはそれで良いのである
国内外いろんな地域に住んできた
自分の意思ではなく、何の縁もゆかりもない土地に
いきなり住むことになるので
それなりにエネルギーが必要だ
もう住む場所を自分で決められないことは受け止めて
あとはその地域の生活を楽しむのみ
住む場所は人生に大きく関わるため
研究者夫の働き方・雇用が家族に与える影響は大きい
第2位 育児
研究分野によっては在宅で仕事をするのは難しい
もちろんリモートワーク可能な研究者もいるだろう
扱う研究テーマによって在宅と研究室とを
うまくハイブリッドしている研究者もいる
だがしかし、我が家の研究者夫は在宅でできる業務は少なく
研究室で研究している間、家で子どもたちのお世話をするのは
研妻の私なのである
共働きで夫が家にいないとなると
妻の負担は大きくなる
負担が大きくなると、不満も溜まっていく
そんなこんなで研究者夫へちょっと思うことが出てくると
こうしてブログに書き綴るのである
書いてすっきりした気持ちで
また明日を迎えたいものである
第3位 実家の家族・友人
住む場所は研究者夫の職場次第
仕事をしながら子どもたちと過ごす時間が多いが
実家は遠方で学生時代の友人と連絡を取り合うことは少ない
出社して毎日顔をあわせていた同僚たちも
引越しで退職した後はすっかり静かな間柄だ
ちょっと前まで、これを孤独と感じていたが
最近ではポジティブに捉えられることもある
リアルな交流がない分
こうして今日再び研妻哲学ブログに戻ってきたのである
*研妻哲学*
失ったものより、まだあるものに寄せていくと
ちょっと楽になるかもしれない