現地の保育幼稚園でも定期的な歯科健診はやってくれるのですが、1年後の2歳半からのスタートとなるため、前もって個人的に大学付属の歯科医院に予約をとりました。
診察室も大人とは異なるため、最初は予約方法がわからず戸惑いましたが、人に聞いてなんとか受診できることになりました。
予約方法
この時に聞いた予約方法は、直接診察室に行き、歯科助手の人を捕まえて(診察の合間など)、希望の日時を伝えてあいているか確認してもらうというやり方でした。
1ヶ月先まで予約がいっぱいだったので、初診の予約は1ヶ月後となりました。
歯科健診当日
1ヶ月待って、ようやく子供の歯科健診スタート!
今度は受付方法がよくわからず、直接診察室にいってしばらく待っていましたが全然名前を呼ばれません。
前の人の治療が終わった段階で歯科助手の人に聞いたら、ひとつ下の階で受付を済ませたらデータが送られてくるので、診察はその後になりますと言われてしまいました。
前の人の治療が終わった段階で歯科助手の人に聞いたら、ひとつ下の階で受付を済ませたらデータが送られてくるので、診察はその後になりますと言われてしまいました。
仕方なく待ちくたびれてぐずる我が子をつれて下の階へ移動し、カルテを渡されてわかるところを記入し、再び診察室のある上の階へ戻りました。
初診ということで説明書類を渡されるも、ドイツ語。。
わからないところはたまたま隣にいた人に聞き、なんとかサインもすべて記入して準備完了。
わからないところはたまたま隣にいた人に聞き、なんとかサインもすべて記入して準備完了。
結局診察の順番は予約していた時間帯の一番最後になってしまいましたが、大きくて広い個室の診察室に入り、歯に問題はないことがわかり、診察台で泣いた子供も帰りには歯ブラシやおもちゃをもらって笑顔に。
歯科医に「歯磨き粉を飲んでしまうことがある」というちょっとした悩みを質問したところ、歯磨き粉は飲んでしまっても大丈夫とのこと。
歯科医に「歯磨き粉を飲んでしまうことがある」というちょっとした悩みを質問したところ、歯磨き粉は飲んでしまっても大丈夫とのこと。
そして一番気になっていたフッ素塗布については、3歳から可能ということがわかりました。
これ以降は毎回診察後に次の予約(半年後)を入れるようにしたので、予約時につまずくことはなくなり一安心です。