お知らせ

▼研究者を支える妻の会「研妻会」Webサイト

▼「研妻会」インスタグラム気まぐれ更新中

2020/03/03

【研妻哲学50】研究者もウイルスにとって人間という住処

研究者と研究者を支える人々を応援する、研妻哲学 #50

2020/3/3


研究者でも

研究者でなくても

カウンセラーでも

カウンセラーでなくても

学校の先生でも

先生でなくても

ウイルスに直面したら

ただの人間

生き物

ウイルスが生き延びる

生命体



周りの人々が

素晴らしい

と言ってくれたり

そうでなかったりする

肩書き

年齢とともに

変化するであろう

肩書き



今の自分を

表現する

肩書き



どんな立派な肩書きも

ウイルスには

関係ない

という現実



そんな肩書きにとらわれず

自由に

気の赴くままに

学びの対象を

広げてみる



この肩書きでないと

学んではいけない

という学びはない



今の肩書きに

とらわれ

惑わされることなく

自分と向き合い

自分を深め

自分と対話し

視野や器をひろげていく



静かな時間をくれる

学びは

贅沢品



カウンセリングも似ている

相談者が

自分で自分を

見つめ直す時間をつくり

内省を促し

心に寄り添う

心静まる

贅沢な時間




*淡々と現実を受け止める、研妻哲学*


どんな肩書きもウイルスに関係ないなら、専門分野に限らず学びの対象を増やしていくといいかもしれない


それらがいつか繋がるかもしれない








ブログ アーカイブ