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2020/12/27

帰省せず、はじめての水泳教室を楽しんだ子供たち・研妻哲学349

冬休み期間、短期の水泳教室当日


祖父母に会えない年末年始を楽しむ


帰省自粛がなければ
今頃は祖父母の家で
遊んでいたはずのわが子

今年は会えない分
余った時間と、ういた費用の一部を
子供たちの習い事にあてることにした

そうして迎えた週末、
上の子が楽しみにしていた
短期の水泳教室が始まった

ワクワクしている一方で
ちょっぴり不安もあるようで
下の子と同じグループがいいと言う

教室スタッフも
そういった要望には
慣れているようで
すんなり受け入れてくれた

下の子は
親から離れて水に入るのが初めてで
そもそも大きなプールにも
入ったことがなかった

それでも当日は
水着に着替えて
上の子と手を繋いで
一緒に移動できたのが良かったのか

どちらも心配していたけれど
はじめての水泳教室を
楽しんでいた子供たち

いつの間にか
親から離れても大丈夫になっていた
下の子の成長を感じた週末となった

2020年12月27日、日曜日の記録




*淡々と現実を受け止める、研妻哲学*



コロナ禍で開く扉もあるのかもしれない






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