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2020/12/23

冬休みの幼児教室、初日の様子。1ヶ月の内容を1週間で・研妻哲学345

冬の短期幼児教室、初日の様子


週に1回の1ヶ月分を、平日毎日にした話


子供の冬休みがスタート

早速、バタバタと急いで予約した
幼児教室に行ってきた

上の子はノリノリ

不安だったのは下の子

ところが
教室の中に入ったら
先生の絵本が気になった様子

アイスブレークに
1冊読んでもらったあとは
知育玩具に興味を持ったようで
なんとか1時間近く
先生と遊ぶことができた

1番驚いたのは
子供たちがイキイキしていたこと

上の子と下の子は同じ教室ではなく
隣あう別の教室で受けたので
声だけは聞こえるけれど
お互いの姿は見えない状態

私は下の子のいる部屋にいたので
上の子の様子を
直接は見ていないけれど
声で楽しさが伝わってきた

終わって帰るときも
「楽しかった!また行きたい!」
と言うくらい

これは祖父母に会った帰りのようにも
とれなくはない感想になるので
親として期待していた部分ともいえる

帰省しない代わりに
体感してほしかったコミュニケーションに
近づいているような気はする

そう思うのと同時に、
普段なかなか
一人ひとりの相手をきちんと
できていなかったのかなと

本気で相手しているようで
していなかったんだなと反省

今回は
通常であれば
1ヶ月かけて行う内容を
冬休みということで
1週間にぎゅっと詰め込んで
予定を組んでもらっている

わが子にとって
初めてのことだけれど
意外と好感触なスタートとなった

2020年12月23日、水曜日の記録




*淡々と現実を受け止める、研妻哲学*



異例の冬休みの過ごし方を考えるのは、自分で考えるという点において、とても人間的なことかもしれない








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