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2020/12/21

冬休み、帰省しない代わりに幼児教室を予約した話・研妻哲学343

冬の幼児向け短期教室を新たに予約


帰省の代わりとなる、あたたかな交流を求めて


今年はまだまだ
海外生活の延長線上にいるような
帰省の回数になってしまった

年末年始も
帰省を見送ることにしたので
実家には年末年始ギフトを
配送する手続きをしてきた

子供たちはその分
祖父母との
あたたかい交流の回数が
減ってしまう

そこで
冬の短期スイミング教室に加えて
短期の幼児教室も
予約することにした

その効果はさておき
どんな教材をどんなふうに使うのか
学んでこようと思っている

気になる費用は
帰省の飛行機代と新幹線代よりも
低い金額となる

ちょうど上の子だけでなく
下の子の年齢向けのクラスも
開講している教室を
家からアクセスしやすい所にみつけた

早速、
幼稚園のお迎えがおわったあと
子供たちを連れて
水泳教室に申し込んだその足で

新しい幼児教室にも立ち寄り
空き状況を直接聞いてみた

その場ですぐに
上の子は女性の先生が気に入った様子

その先生もさすがプロで
本当に子供の意欲を引き出すのが上手

下の子は実際に
レッスンを受けてみないと
わからない面も多いけれど

わが子たちとの相性は
わるくなさそう

夫には事前に了承をもらっていた

ということで
幼稚園も
通常の習い事も
両方お休みになる
冬休み最初の週は、
平日は幼児教室に通い
休日は水泳教室に通う予定になった

予定は1日にひとつだけなので
自由に過ごす残りの半日は
近所の公園にお世話になるだろう

行けば誰かしら
お友達が遊んでいる
公園の存在が心強い

2020年12月21日、月曜日の記録



*淡々と現実を受け止める、研妻哲学*



祖父母の代わりはいないけれど、あたたかい場所は用意できるかもしれない






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