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2020/12/22

初めて乗り物を購入した話。子供のクリスマスプレゼントに・研妻哲学344

あわてんぼうのサンタクロースがやって来た


クリスマス前だけど子供にプレゼント


車も自転車もないわが家に
ついに子供用自転車がやってきた

幼児から小学校低学年くらいまで
乗ることができるサイズ

近所の公園で
幼稚園のお友達が
自転車に乗って遊んでいて
たまに貸してもらって
わが子も遊んでいたのだけど

毎回借りるのも申し訳ないし
わが子も自分の自転車をほしがるので
ついに買うことにした

ところが
子供用のちょうどいいサイズの
自転車がなかなか見つからない

新型コロナの影響が
こんなところにもでているようで

通常であれば海外から多くの
子供用自転車が入ってきて
店頭に並べられるみたいだけど
今年の冬は
入りにくくなっているとも聞いた

そんなこんなで
ネットショップでなんとか見つけて
買うことができた

それでも入荷待ちの状態で、
届くのは早くて年内か
遅くて年明けのはずだった

たぶんクリスマスには
間に合わないだろうなと
勝手にちょっと残念に思っていたら

なんと
予想外にクリスマス前に
届いてしまった

幼稚園から帰ると
すぐに乗りたくてウズウズしている

寒空の下
まだ補助輪をつけたままの
ガタガタと結構な音がする
自転車の横を
下の子を抱き抱えながら歩く

2020年12月22日、火曜日の記録




*淡々と現実を受け止める、研妻哲学*



期待値を良い意味で裏切る、ある種のホスピタリティに遭遇したのかもしれない









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