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2020/08/25

乳幼児育児にどっぷり浸かって思うこと・研妻哲学225

乳幼児育児

まず前提として
子供たちの
花が咲いたような笑顔をみると
心が洗われて優しい気持ちになる

基本的に
子供と一緒に過ごすことが
好きなタイプの私

けれども時に
激しく
騒がしく
泣き叫ばれると
そんな前提が
吹っ飛んでしまいそうに
なることがある

可愛いわが子が
モンスター化して
どうにも手がつけられない状態が
訪れると、限界が視界にちらつく

こんなときは
たいてい
フルタイムの仕事をしていたら
どうなっていただろうと考える

今はお互いの実家から
離れて暮らしているため
子供の急な体調不良にも
きちんと対応できるようにと
夫が働いてくれている分
私は仕事をセーブしているような状況

もしかしたら
育児のストレスを仕事で解消して
仕事のストレスを育児で解消することも
できたのではないかと思えてくる

これはあくまでも理想論であることを
肌で感じるように頭では理解している

実際に長時間働くとなれば
また違った問題がでてくるはずだと
認識している

たまたま今回の波が
大きかっただけのこと

上下に
左右に
バランスを保ちながら
日々、手探り育児が続く

2020年8月25日、火曜日の記録



*淡々と現実を受け止める、研妻哲学*



完璧な人間がいないように、完璧なライフスタイルは存在しないのかもしれない





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