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2020/07/01

研妻哲学170・PTAの係になりそこなった話。新型コロナで行事も縮小

PTAと新型コロナ

子供の登園が再開して1ヶ月

PTA活動もようやく動き出した

といっても私自身はPTA役員ではない

未入園児もいるため
本部役員は免除される立場

けれどもこれまで一度もPTAを
やったことがないので

今年度の残りも少ないことだし
クラスの小さな係をやらせてもらえるか
立候補してみた

もし他に候補者がいたら
そちらを優先してもらうつもりで

もし誰もいなかったら
引き受けるつもりだった

ところが、
2020年の今年は新型コロナの影響で

行事は中止か縮小せざるを得なくなり
クラスの小さな係の仕事は
他の役員に吸収されることになったようだ

こういったように急に変わるのが
今年の特徴でもある

6月からの予定表には必ず
変更になる可能性が添えられるようになり

行事も仕事内容も縮小となれば
係がなくなるのは当然のことと考えられる

新しい日常がもたらした淘汰ともいえる

係はなくなってしまったけれど、
これらは立候補したことによって
わかったことで

それまで話したことがなかった
保護者ともやりとりする機会が生まれ
こういった交友の重みを感じている

PTAの活動内容も
このように淘汰され、洗練されていくのかと
身をもって体感した
2020年7月1日、水曜日の記録



*淡々と現実を受け止める、研妻哲学*


よそ者は自ら「純粋に交友する勇気」を持つといいのかもしれない




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