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2020/07/06

研妻哲学175・乳幼児健診も中止。発育について返信用封筒で

2020年の乳幼児健診

家のポストに見慣れた色の
封筒が入っていた

この色は役所の封筒だと
ひと目でわかる

予防接種の案内だろうと思い
封を切ると
「乳幼児健診」の文字が見えた

健診の案内かと思って
手紙を封筒から取り出すと
普段は入っていない
返信用封筒がでてきた

あれ?と思いつつも
手紙をひろげると
乳幼児健診「中止」と
書かれている

小さな赤ちゃんの健診は
中止になったというのを
周りのお母さんから
聞いていたけれど

もう赤ちゃんの時期を
過ぎたわが子の年齢も
中止の対象だとは知らなかった

中止の代わりに
日常生活や発育の様子について
普段お世話している人が
記入してくださいと
書かれたアンケート用紙が
数枚入っていた

これを期日までに
返信用封筒に入れて
ポストに投函する流れだ

そして後日、保健師などから
電話がかかってくる可能性が
あるらしい

新しい乳幼児健診の様式といえる

ちなみにわが子が生まれた
ドイツでは、風邪の症状があれば
小児科でコロナ検査を
受けることになるらしい

あっという間に
世界が変わったことを実感する
2020年7月6日、月曜日の記録



*淡々と現実を受け止める、研妻哲学*


変化が続いているときは話題に困らないのかもしれない




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