自分で言うのもなんだけど
どうやら私は
朝活に向いているタイプ
思い返せば、
外資系企業に勤めていたとき
自分の英語の拙さに
打ちひしがれて
毎朝、出勤前に英語の
オンラインレッスンを
受講していた
今では
すっかり抜けてしまったけれど
当時はその結果、英語の試験で
目標にしていた点数を
とることができた
この頃は他にも
少し早めにオフィスに
到着できるくらい
朝が早いときは
あえてオフィスに
直行しなかった
会社の最寄り駅で
満員電車を降りたら
近くのカフェに立ち寄り
少し勉強してから出社していた
そんな習慣を体が
まだ覚えているようで
今年は朝活が続いている
現在の朝活は
早いときは
4:45起床、
5時からスタートする
知り合いのお母さんは
もっと早くから起きて
朝活しているとも聞いた
小さい子を育てる朝型の母親が
自分の時間を確保できるのは
やはり早朝の時間帯になるようだ
とはいっても、毎日
早起きしているわけではない
自分が疲れそうなタイミングは
予め休むと決めて
朝活の予定を入れないように
気をつけている
無理せず、細々と嗜むくらいが
ライフワークを楽しむには
ちょうどいいようだ
朝活後は
子供のお弁当を準備したり
朝ごはんの支度にとりかかる
朝活で心身のエンジンがかかると
ご飯が早く出来上がったり
子供たちが目覚める前に
夫の話に耳を傾ける余裕も
でてきたりする
こうした小さな良い事が重なると
日頃のちょっとしたストレスは
いつの間にかどこかへ
消えてしまっている
出産育児で忘れかけていた
朝活を、再び定着させてくれた
たくましく生きる女性研究者に
心から感謝する
2020年7月19日、日曜日の記録
*淡々と現実を受け止める、研妻哲学*
朝活の友は、人生の友かもしれない