外出自粛が続く、未就学児の家庭学習
日本全国に緊急事態宣言が出されてから9日目
未就学児と外出を自粛する日々が
続いている
毎日のニュースで報じられる日本の
感染者数は相変わらずの横ばい
都内のスーパーは規制が強まり
連日TV画面から伝わってくる情報で
ウイルスをより身近に
感じるようになった
5月のゴールデンウイーク明けに
子供は再び登園できるのだろうか
という疑問が拭えない
となると、家庭で学習できることは
なるべく学んでおく方が
親の安心感に繋がる
お昼寝をしなくなった上の子と
まだお昼寝が必要な下の子
習い事にも行けなくなってしまった今、
まずは下の子がお昼寝をしている時間を
上の子の家庭学習の時間にすることにした
どのみち静かに過ごすわけなので
文字を覚えたり、簡単な計算をして
過ごすにはちょうどよさそうである
幼児の集中力は長くないので
短い時間の中で飽きないように
工夫を凝らしながら、その日の気分に
あわせて取り組んでいく
もともと本を読んだり絵を描いたり
工作をしていることに加えて、
語学は遊びながら触れる程度
音楽は楽器に触れる時間を
つくるようにしていて
たまに図鑑や動画などで
生き物に熱い視線を送っている
どれも遊び半分だけれど
小学校の科目になんとなく
置き換えてみると
国語
算数
道徳(物語を通して)
生活(理科)
音楽
図工
英語
に触れている感じがしてくるので
これからは
体育
生活(社会)
がわが家の家庭学習の課題に
なりそうだということが見えてくる
ざっと整理ができた、緊急事態宣言18日目
未就学児と外出自粛の生活リズムが
やっと掴めてきたところで
ゴールデンウィークを迎える
*淡々と現実を受け止める、研妻哲学*
整理してみると、次の行動がとりやすいのかもしれない