食料ナショナリズムと農家
新型コロナウイルスが猛威をふるう前から
日本では経済の幼児化、逆行が叫ばれていた
そして最近、再び食料危機が話題になっている
食料ナショナリズム、自国で生産した食料は
自国民で消費するというもの
いうなれば国単位の地産地消である
輸出を制限され始めたのはマスクだけでなく
どうやら食料も対象となっていくようだ
他国から食料を輸入できないとなると
自国で生産して消費していくことになる
生産するのは主に農家たちだ
ここでもまた時代が逆行しているような
錯覚に陥るのは気のせいだろうか
農家が生産する食料を食べて、私たちの
身体は作られる
もちろん脳も
脳をはたらかせるためには、農家の存在が
欠かせない
*淡々と現実を受け止める、研妻哲学*
農家は脳かもしれない
(こんな時期なのでこういうノリにも挑戦)