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2020/04/07

【研妻哲学85】食料危機と食料ナショナリズム。農家は脳か?

食料ナショナリズムと農家


新型コロナウイルスが猛威をふるう前から
日本では経済の幼児化、逆行が叫ばれていた

そして最近、再び食料危機が話題になっている
食料ナショナリズム、自国で生産した食料は
自国民で消費するというもの
いうなれば国単位の地産地消である

輸出を制限され始めたのはマスクだけでなく
どうやら食料も対象となっていくようだ

他国から食料を輸入できないとなると
自国で生産して消費していくことになる
生産するのは主に農家たちだ

ここでもまた時代が逆行しているような
錯覚に陥るのは気のせいだろうか

農家が生産する食料を食べて、私たちの
身体は作られる
もちろん脳も

脳をはたらかせるためには、農家の存在が
欠かせない




*淡々と現実を受け止める、研妻哲学*



農家は脳かもしれない



(こんな時期なのでこういうノリにも挑戦)






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