コロナ時代の登園スタイル
朝のバタバタが戻り
新型コロナが生まれる前との
違いがいくつか見えてきた
身支度に新しく検温が加わり
制服が不要になった
保育室に入ったあと
着替えで密集するのを
避けるためらしい
そしてマスク着用による
熱中症を防ぐため
水筒が毎日の必須アイテムになった
降園は皆一斉だったけれど
時間差でバラバラに
親が迎えにいくスタイルに変わった
今までは迎えにいったときに
親は待たされることが多かったので
この新しい時間差式はありがたい
ちょっとずつ、確実に
変化したわが子の登降園スタイル
初めて予備のマスクを持たせて登園した
2020年6月1日、月曜日の記録
*淡々と現実を受け止める、研妻哲学*
いつの間にか
子供たちの学びの場の変化が成長にどう影響するのか
という壮大な研究に参加しているのかもしれない