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2020/06/14

研妻哲学153・園児、登園にマスクは何枚必要かを考える。予備も

登園時のマスク

「毎日マスクをつけて登園する」と
口にするのは簡単だけれど

その言葉の中身は案外
詰まっている

まず朝登園したら、
マスクをつけたまま
ロッカーで持ち物を整理して
トイレにも行き
マスクのまま外遊びをして
つかの間の休憩でいったん外して
またつけて遊ぶ、そして
お弁当のときにまた外して
食べ終わったらまたつける
そしてつけたまま午後の活動へ

という1日の流れがある

その中で、マスクが汚れずに
過ごせたら奇跡的な1日だ
といえることを最近知った

梅雨で雨が続いた泥のある園庭で
遊ぶと、まだ乾いていない土を触り
その手でマスクを触ってしまい
茶色く汚してしまうのだ

そこで予備のマスクの登場となるわけ
だけれど、予備のものは
普段使いなれているものでなければ
予想を上回る結末を迎えることになる
ということを学んだ

月曜からの登園に備えて
予備マスクの予備も用意する
2020年6月14日、日曜日の記録

始まったばかりの
新しい日常に慣れるまで
もう少し時間がかかりそう



*淡々と現実を受け止める、研妻哲学*


試行錯誤を繰り返し、時間をかけて慣れていく過程にも、意味があるのかもしれない





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