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2020/06/07

研妻哲学146・ウエディング業界の博学者は「共感」から愛を生む

博学者が見つめる未来

さまざまな業界にカリスマと
呼ばれる人物がいる

ウエディング業界の
カリスマと呼ばれる人物と
出会ったのは私が18歳の頃

以来、恩師のひとりとなり
折に触れてこの女性博学者の
背中から学んだことを思い出している

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今日はこの記事を読んで感じたことを
ここに記録していこうと思う

私の恩師は今、ウエディング業界から
スペシャリストと呼ばれるスタッフや
お客様が離れてしまう流れを受け止め、
未来に備えて活動することで
アフターコロナ(ポストコロナ)と
向き合っている様子がうかがえる

新型コロナで人々が3密を避ける
ようになった今、結婚式に呼ばれて
大勢で集い祝う機会は
確実に減ってきている

けれども、今よりもっと先の未来を
想像してみると

ウイルスと共存する道を手に入れた
未来の人々は、これまでとは
異なるかたちで再び盛大な
結婚式を挙げる可能性がある

その時、
今のウエディング業界に
それを実現させる体力があるだろうか

結婚式やホスピタリティについて
学びたい新人は、思うように
教えを乞うことができるだろうか

自粛生活で私たちは思うように
買い物もできなくなり、その不便さを
痛感したばかり

人と人との間だけでなく
時と時との間にも
間隔ができているように感じる

つまり教える側には
教えるタイミングがあり

教わる側にも
教えてもらうタイミングがあり

そこにタイムラグが
生じているという現実である

これはウエディング業界に限らず
たとえば農業にも当てはまる

日本の農家では高齢化が進み
昨年まではどうにか人を集めて
なんとかできた農作業が
今年は人を集めることさえも
難しく、年齢的にも体力や気力の
限界を感じずにはいられない状況

それでも若者は、今はできないけれど
いずれは農業を受け継ぎ、
次の世代へ繋げたいと
思っているかもしれない

そうなると、本当にやる気になった時には
もう教えてくれる人がいない可能性がある

教える側のタイミングは「今」であって
教わる側のタイミングは「未来」なので

ここにもタイムラグが生じてしまう

そういった差を少しでも縮めるために
博学者は動いているのかもしれない

人々が筋肉を鍛えるのと同様に、
ウエディング業界が再び注目されたときに
業界人が力を発揮できるよう、
筋力トレーニングができる環境を整え、
提供しているようにも見受けられる

なぜそんなことができるのだろうか

それはきっと、未来の人々に
共感しているからできること
のような気がする

相手を思いやる「共感」は愛を生み
人々がお互いに傷つけあうことがないよう
倫理観を支える土台となる

テロが多発した海外では
「思いやり」を重視した教育が
注目を集めているくらい
未来に向かう現在の生活に
なくてはならない
大事な要素となっている

駆け出しのカウンセラーや傾聴者が
最初に学ぶことも共感であり
日常生活にも活かせることばかりである

愛を生む究極のホスピタリティを
教えてくれる博学者は
自らの実践を通してその重要性を伝え
私たちをより平和な未来へと
導いてくれる気がしてならない




*淡々と現実を受け止める、研妻哲学*


共感力の授業は、主要科目と同じくらい大切なのかもしれない






・参考文献
書名:究極のホスピタリティを実現する「共感力」の鍛え方
著者:安東徳子
出版社:コスモ21
発行年:2017年

書名:魔法の「共感力」レッスン
著者:安東徳子
出版社:コスモトゥーワン
発行年:2010年




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