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2020/06/26

研妻哲学165・私の熱中症対策。夏休み短縮に向けて準備開始

わが家の熱中症対策

まだ梅雨入りする前
今年の夏休みは短縮されるらしい
と噂されていたときから
何かと気になっていた熱中症対策

最近は、大人でも送り迎えの往復だけで
かなり体にこたえる暑さの日もある

そんな中、できる範囲で
徐々に対策アイテムを増やしてきた

まず買いそろえたものは
ネッククーラー

百貨店で売られていたものを
保冷剤を入れて使用するものと
水に濡らすだけのもの
2種類を用意した

今のところは
水に濡らすタイプだけを使っている

ちょうど首にあたる厚手の部分を
水に濡らして首に巻くだけなので
とても簡単に、気軽に
身に着けられる

生地が厚手の部分だけを
湿らせれば水が垂れることもなく
快適に使えることが最近わかった

ところが、子供たちは
首に巻くことに抵抗があるようで
なかなか身に着けよとしない

困った母親の私は、次に
子供用の冷えピタを購入

最近ドラッグストアに行くと
やたらと目につく場所に
冷えピタが置かれているな
と思っていたら

発熱時だけでなく
どうやら熱中症対策としても
需要があるようで
これなら子供も使ってくれるかなと
少し期待して買ってみた

海外にいた頃は買いたくても
買えなかった冷えピタは、
あるだけで安心感を与えてくれる
女神のようなアイテム

こんなに簡単に手に入るなんて、、、
と、日本の便利な生活を噛みしめる

特に未入園児の下の子は
首に巻くのも酷く嫌がるので
好きなキャラクターが
印刷された冷えピタなら
はってくれるのではないかと思い
試しに買ってみた

家に帰って早速
お気に入りのキャラクターに
良い反応をしめすわが子

ところが
いざ、首のうしろに貼ると
物凄い勢いで泣いて嫌がる始末

これもダメか、、、
と落胆する私

園児の上の子はどちらも
説明すれば使ってくれるけれど
手ごわい下の子の熱中症対策

ベビーカーにつける保冷剤
起きている間はつけさせてくれない

寝ているときだけ
赤ちゃん用の保冷剤が活躍しているが

これからくる猛暑にどう対応するか

果たして「暑いから休みます」
が通用するのか
まだ模索する日々が続く
2020年6月26日、金曜日の記録



*淡々と現実を受け止める、研妻哲学*


初めて尽くしの2020年、楽しむといいのかもしれない





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