先月、園からのお便りで
夏休みが8月のお盆前後の
約2週間に短縮されることを知った
そしてつい先日、夏休み前の
最終登園日についてのお知らせが
届いた
今のところ、2020年の今年は
終業式が8月に入ってから
行われる予定だそうだ
確定した日時が記載された手紙を
改めて眺めてみると、今年は
なんだか違うのだな
ということを実感する
例年なら梅雨があけたら
もうすぐ夏休みだけれど
今年は梅雨があけても
しばらく登園が続く
夏休みを遠くに感じる
1学期の終業式が8月に
予定されているというのは、
これまで日本で教育を
受けてきた日本人は
経験したことが
ないのではないだろうか
とても歴史的であるだけでなく
保護者の間では不安の声も
ないわけではない
夏休みが短縮になること自体については
特に問題がない私でも、
毎日の送り迎えには多少不安がある
マスクの扱いも見直しが必要な
熱中症対策に加えて
うだるような暑さの中、
小さな手をひいて
毎日登園できるかと聞かれたら
大きな声でイエスと答える自信はない
まだ6月なので、8月はちょっと遠くに
感じるけれど、夏の心配を通り越して
秋冬に来るといわれている第2派についても
考えずにはいられない
2020年6月18日、木曜日の記録
*淡々と現実を受け止める、研妻哲学*
サマータイムに夏休み短縮、夏は変化の季節かもしれない