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2020/05/19

【研妻哲学127】文系女子の私がプログラミング言語を学んだ最初の感想

文系の私がプログラミングを学んだときの
最初の感想は

名前をつけるということは、
支配・管理することに繋がる
ということ

プログラミング言語に限らず
産んだ子供に名前をつけるのも
そういった側面がある
ということだった

そもそもこの感想を持ったのは
今から数年前、まだフルタイムの
仕事に就いていた頃の話

ずいぶん前の感想になるけれど
プログラミングを学んでいる最中も
どうしてもこういった思考が
頭に浮かんできてしまうので
肝心のプログラミング知識の
定着度は定かでない

このように何かつい考えてしまう
という点は
研究者の夫も少し似ている

彼の場合はユーモアと呼んでいる
冗談に、時折
頭を支配されているようである




*淡々と現実を受け止める、研妻哲学*


つい頭に浮かんできてしまうものがある人は、冗談を言わずにはいられない人の気持ちも理解できるかもしれない




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