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2020/05/18

【研妻哲学126】登園自粛中、幼児の家庭学習。私の捉え方

未就学児の家庭学習

登園自粛が長引く今

長期に及ぶお休みで、わが子は
今まで読めなかった文字が
読めるようになり、
今まで書けなかった文字が
書けるようになった

気のせいかもしれないけれど
毎朝登園するというバタバタが
なくなったおかげなのか
親の私も比較的落ち着いて
子供と向き合えている気がする

そんないい面もあるけれど
未就学児2人と長い時間を
過ごすリビングルームは
ごちゃごちゃしていて
片づいていない状態が
当たり前となってしまった

夫が散らかった部屋に
耐えられないような人だったら
夫婦関係が危険にさらされて
いたであろうと考えるほど

上の子が塗り絵をしようとして
色鉛筆セットを持ってくると
下の子が全部ばらまく

子供が遊んでいるレゴをうっかり
踏んでしまって痛みに耐えながら
オムツを交換したり

棚に並べてある絵本を
落として遊んだりすることもある

そんな取っ散らかった部屋でも
唯一きれいにしているのは
大きいテーブルの上

食事、読書、勉強、遊びなど
なんでも使っている

個人的に勉強は遊びの延長だと
捉えているので、遊ぶところと
学ぶところを厳密にわけていない

勉強は新しいことを知る遊び

そんな感覚で子供に教えることを楽しみ
子供自身も知ることを楽しめるのが
わが家の理想




*淡々と現実を受け止める、研妻哲学*


まだ勉強という概念がよくわからない未就学児は、遊びの延長として勉強する時期かもしれない





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