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2020/11/13

外出時、子供のマスクを忘れて困惑。そこからの学び・研妻哲学305

子連れ外出でマスクをつけ忘れて


仕方なく赤ちゃん用マスクを代用


新型コロナの第3波が来たと言われる日本

上の子の習い事がある日

移動する直前まで
お昼寝していた子供たち

時間には少し余裕を持って
起こしたはずだけれど
結局、家を出るのはギリギリになってしまった

いつもなら玄関で
子供がきちんとマスクをつけているか
確認するのに
このときは慌てていたため
子供がマスクをしていないことに気づかなかった

外を歩きはじめ
習い事の教室が近づいてきた頃
ふと上の子がマスクをしていないことに気づく

上の子の習い事なので
マスクがないと受けられない

けれども
もう家に戻る時間はない

仕方なく
たまたま鞄に忍ばせていた
赤ちゃん用マスクを
代わりに使ってもらうことに決めた

このマスクは
乳児でも呼吸がしやすいよう
立体型につくられていて
大きさは幼児にはやや小さい

もうこれしかないので
多少、小さくても我慢してもらう

短時間の習い事でも
耳が痛くなったと言うので
かわいそうなことをしてしまったと思いつつ
次は幼児用の予備マスクを
鞄に常備する必要があると実感

さらには
外出時のエチケットバッグと呼べるような
小さな鞄を上の子に持たせることを習慣づけて
そこにハンカチ、ティッシュ、絆創膏に
マスクを加えてもいいかもしれないと思い始める

2020年11月13日、金曜日の記録



*淡々と現実を受け止める、研妻哲学*



日常の小さな忘れ物から学ぶことで、より大きな意味を持つ忘れ物を防げるかもしれない








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