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2020/10/28

医者が女性だと診察で泣かない、わが子の場合・研妻哲学289

診てくれるお医者さんで態度が変わるわが子


女性医師と男性医師の違い


今はすっかりよくなり
病院に行く必要もなくなったけれど
子供が転んだときの傷の消毒に
何回か病院を訪れたときのこと

最初に診てくれたのは
男性医師だった

このときは
消毒だけでも
泣き叫んで大変だった

ところが
次に女性医師が担当になると
わが子の様子が一変

急に従順な子犬のようになり
医者にも「おとなしくて泣かないね」
なんて言われるほど
体をそらして抵抗する気配さえ消えていた

男性医師のときは
新たに看護師を呼ばないとならないくらい
嫌がって抵抗していたのが嘘のよう

女性医師のありがたみを実感した

2020年10月28日、水曜日の記録




*淡々と現実を受け止める、研妻哲学*




子育ては発見の連続かもしれない








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