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2021/01/09

園児に国語辞典とふせんを買い与え、親子で調べ学習開始・研妻哲学362

子供に言葉の意味を質問されても説明に困る


幼児と辞書で調べることにした話


先日、地球の環境問題について
学べる施設を訪れたときも
子供の知らない言葉が
たくさんでてきた

普段の生活でも
「これどういう意味?」と
よく聞かれる

以前は適当に
知っている範囲で説明していたけれど

早くも?
説明に困るようになってきたので
思いきって
子供用に辞書を買うことにした

今回、はじめての国語辞典

幼児向け

ということで
オールカラーを探した

たまたま近所の個人書店から
ポイント2倍のお知らせが
届いていたので
子供たちを連れて立ち寄った

すると
棚に1冊だけ
全てカラーの国語辞典が残されていた

数年前の
ちょっと古い辞書だけれど

最近はオールカラーの国語辞典を
入荷していないと言っていたので
最新版ではないものを購入

帰宅後
早速ひらいてみると、
小学校で学ぶ漢字の一覧表や
子供向け辞書の使い方などが
紹介された冊子が付録としてついていて

なかなか良い買い物をした気分

辞書をひくのは
まだ子供ひとりではできないので
親の私は隣で
お目当ての言葉に導く役目

見つけたら
子供は好きな付箋を貼ることができる

貼るのが好きなので
結構ノリノリ

調べた言葉の意味を読み上げるのは
私がしているが
そのうち子供自身で
読んでもらいたい気持ちがある

2021年1月9日、土曜日の記録




*淡々と現実を受け止める、研妻哲学*




「デジタル学習だけ」あるいは「アナログ学習だけ」と、決めなくていいのかもしれない








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