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2021/01/02

研究者夫の幼少期から、わが家の幼児教育を考えたい話・研妻哲学355

未就学児のわが子の教育環境を考える


参考にするのは研究者夫の幼い頃の経験?


今年はより一層
家族に重きを置く年にしたいと
現時点ではそう感じている

特に就学前の子供との時間を
大事にしたいと思うようになった

ということで
お正月早々、頭の中は
子供のことでいっぱい

いやがられない程度に
バランスもみながら
一緒に学んでいきたいところ

そんなわけで
幼児教育と呼ぶほど
きちんとしたものではないが
子供の成長に合わせた
教育にも関心がないとは言い切れない

そこで参考にしたいのは
一応、博士号を取得している夫

ところが彼の場合
(世代的にも?)
いわゆる幼児教育というものを
受けていない

田舎でのびのび育ったので
家の庭や近所で
遊んでばかりだったらしい

もーう

丑年だからではなく
そんな言葉しかでてこない

ある程度はドリルのようなものを
やっていた記憶があるようだけれど

夫の幼少期から学べることは
遊んでばかりでも
どうやら研究者になれるらしい
ということ

自然豊かな環境での
様々な経験を持つ夫

おそらく
その自然が
先生の役割も果たしていたのだろう

さらには親だけでなく
祖父母に加えて
近所に住む親戚といった
大勢の人に囲まれた
地元のコミュニティの中で
育ったことも大きく影響しているはず

そうして色々思いを巡らせていくと
研究者に限らず
周りの優秀な方々の幼少期が
少し気になり始める

それらを知ることは
わが子が研究者になってもならなくても
子育てに役立つような気がする

2021年1月2日、土曜日の記録



*淡々と現実を受け止める、研妻哲学*



幼少期の「のびのび遊び」は教育の一部かもしれない







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