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2021/01/03

年末年始もオンライン帰省。プログラミング遊びで年賀カード作り・研妻哲学356

オンライン帰省と、わが家の新しいご挨拶の話


子供のプログラミング遊びでお年賀カード作成


昨年のお盆に引き続き
年末年始もオンライン帰省となった

オンライン帰省と呼ぶと
少し特別に聞こえるが
普段から電話で
孫の顔をみせているので
日常の延長ともいえる

ちょっと変えたところは
子供と小さな新しい挑戦をしたところ

年始は昨年までと違い
子供が作った
簡単なプログラミング作品を
お年賀のメッセージカード代わりに
してみることにした

私たち親子にとっては
初の試み

年末のまったりしていた時期

自転車の補助輪を外す練習に加えて
再び幼児向けプログラミングで遊んだ

上の子が好きなキャラクターを選び
動きをつけて、写真を取り込み
あけましておめでとうの文言を入れて
メッセージカードとして作成し
撮影した動画を保存

年明けに
祖父母に送ることにした

スクラッチジュニアで作った作品を
共有する1番簡単な方法
個人的には、スマホで
直接撮影してしまうことだと思っている

操作画面からそのまま共有しようと思うと
受け取る側の相手も
スクラッチジュニアを
インストールしておく必要があるけれど

スマホで撮影してしまえば
相手側の準備はいらない

スマホ撮影にも2種類あり
画面を直接カメラ撮影する方法と

レコード機能や
レコードアプリを使う方法

今回私たちは後者を選び
スマホに入っている
レコード機能付きのアプリを通して
作ったカードの動きを録画撮影した

録画ボタンを押して開始し
スクラッチジュニアのスタートボタンを押し
終了するときには停止ボタンを押す

すると
どうしても動作の前後に
変な間ができるが
それが気になる場合は
動画編集でトリミングすることもできる

親のサポートよりも
子供のやる気が1番の要になる

2021年1月3日、日曜日の記録




*淡々と現実を受け止める、研妻哲学*



小さな子供の、小さな挑戦も応援したい





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