お知らせ

▼研究者を支える妻の会「研妻会」Webサイト

▼「研妻会」インスタグラム気まぐれ更新中

2021/01/20

地方の暮らし。前回の緊急事態宣言との違い・研妻哲学373

2020年春の緊急事態宣言との違い


幼稚園、図書館の状況など


前回の緊急事態宣言で
わが子の通う幼稚園は休園になり

その分
夏休みが一気に短縮されたが

今回、宣言がだされても
幼稚園に通うことができている

さまざまな行事は中止になったけれど
通えるだけありがたい

さらには
前回、宣言と共に
急に休館した図書館は今回
休むことなく開館している

休館しない代わりに
本の貸し出し期間を延長して
来館者数を減らす試みがなされている

近所では
居酒屋がランチタイムに
お弁当の販売を再開

時短営業に関する
様々な報道を目にしているせいか

お店の前を通るだけで
前回よりも複雑な気持ちになる

つい最近、下の子を連れて
買い出しのついでに
居酒屋弁当を実際に買ってみたら
なかなか美味しかった

公園の駐車場は
前回は閉鎖されたが
今回は閉鎖されないようだ

いずれにしても
子供たちは元気に遊ぶことができる

前回中止された乳幼児の健診も
今回は無事に実施された

マスク生活が日常になり
引出しの中のマスクの数が
いつの間にか増えた

買い物にいくと
見慣れないマスクケースや
マスク専用の洗濯ネットなど
やたらとマスク関連商品が
目につくようになった

2021年1月20日、水曜日の記録




*淡々と現実を受け止める、研妻哲学*



マスク生活もそんなにわるくないかもしれない







ブログ アーカイブ