研妻ブログ4年目の変化
たまには研究者夫ではなく妻の話
いつも研究者夫のことばかり
書き留めているこの研妻哲学ブログ
たまには研妻の私自身について
触れてみようと思います
このブログが4年目を迎え
これまで書き続けた結果なのでしょうか
Webメディアのライターとして
小さくひっそりと
デビューするに至りました
「わかりやすい文章ですね」とか
「とても読みやすいです」とか
「書くのが凄く速いですね」とか
「内容がとても勉強になります」とか
そんな言葉を頂けるようになり、
家族や住んでいる地域以外で
日本語による日本社会とのつながりを
少しずつ再確認しているところです
もともと書く仕事はしたことがなく
個人的には英語によるやりとりの方が
仕事の場面においては
より簡潔で素をだせる感覚もありますが、
日本語の表現豊かな言葉たちのおかげで
新しい扉をあけることができました
とはいっても、研究者夫と同様に
期限付きで頂いている機会なので
今後のことはわかりませんが
いつも
前向きな気持ちにさせてくれる研妻会と
ご縁のあった企業様に感謝する毎日です
文化人類学者の本によると
「交換」をしない人類はいないそうなので
仕事を含めた
交換から生まれるコミュニケーションを
楽しまないと損かな、
なんて気にもなります