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2020/01/22

【研妻精神9】留学経験なし、英会話を習わず海外挑戦した結果

研究者と研究者を支える人々を応援する「研妻精神」 #9

2020/1/22



日本で博士号を取得し

卒業後はヨーロッパの研究所で

働くことが決まった

海外でポスドクになる研究者夫



渡航後の仕事は英語が共通言語になるのに

夫(日本人・留学経験なし)は

一度も英会話を習ったことがなかった



研妻の私は

地道に英会話レッスンを受けた

経験があり

正直、夫の英語力を心配していた



おそらくこのままではダメだろうと

英語が通じず苦労するだろうと

目に見えていた



なので少しでも苦労しないように

あの手この手で

夫に英会話レッスン受講をすすめてみる



私のお気に入りの英語講師を紹介したり

英会話をやっておいた方が理由を並べたり

それなりに説得の努力はしてみたものの

全く歯が立たなかった



そして ついに

そのままの状態で

英会話を全然練習しない状態で

引っ越しの日を迎えてしまった



現地での生活が始まると

案の定

英語(ドイツ語も)で苦労することになった




専門分野に関しては

大きな問題にはならないようだが

普段の日常生活は研妻の私が盾となり

現地の人とコミュニケーションをとる始末




空港、お店、レストラン、ホテルなどで

現地の人とやりとりする必要が出てくると

夫は私を一歩前に押し出し

後ろに隠れるような位置に移動

実際は夫の方が背丈がある分

お店の人からは丸見え

見守るような立ち位置

と言った方がいいのかもしれない




そうして仕事においても

同僚と仲良く雑談するには

専門分野以外の英会話力が

必要だとわかってくると

ついに英会話の学習を始めた



その後しばらく没頭することになる




*淡々と現実を受け止める、研妻精神*


本人がやる気になるまで、ほっとくといいみたい


3年から5年も経てば、研妻が一歩前へ出ることはなくなった





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