初めて「オムツなし育児」を知る
オンライン研妻会にて
前回オンラインで集まったとき
オムツなし育児を実践中のママから
おすすめの本を教えてもらった
最寄りの図書館で借りて
読みすすめると
ドイツの幼稚園生活が思い浮かんだ
現地では1歳の子から
毎日オマルに座る習慣があり
おむつを外して
座りながら楽しく
うたを歌ったり
遊んだりして過ごす
ほんの数分だけど
これもオムツなし育児に
当てはまるかもしれない
そんな気がしてきた
その園の影響もあり
上の子は自宅でも
1歳からオマルに座っていた
けれども下の子は
まだオマルに座ったことがない
オムツの消費量が減ると、
地球環境への配慮にもつながると学んだ
そろそろオムツなしタイムの
始め時かもしれない
2021年2日17日、水曜日の記録
*淡々と現実を受け止める、研妻哲学*
直接会えない時間に、尊敬の気持ちが育まれるのかもしれない
・メモ
書名:おむつなし育児
著者:クリスティン・グロスロー
出版社:柏書房株式会社
発行年:2009年