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2022/02/16

理想のおばあちゃんに近づくためのウインク・研妻哲学444

理想のおばあちゃん像


ポイントは2つ


前にも少し触れたこのテーマ

以前はたしか
1つ目のポイントとして
「ありがとう」が似合う
おばあちゃんになることが
理想だと書いたように記憶している

外食先や買い物で
店員さんとちょっとした会話をするとき
今の私ではどうしても
「ありがとうございます」になってしまう

ちょっとかたい感じだ

これがもっと年齢を重ねることで
さらっとカッコよく
「ありがとう」と言えるように
なりたいのである

そして最近、
2つ目のポイントとして
理想のおばあちゃんの要素が加わったと
再認識したのだ

それは、ウインク!

ウインクの魅力を知ったのは
学生時代に滞在した
フランスの片田舎だった
(これも以前書いた気がする)

現地のおばあちゃんが
見事にウインクを使いこなしていたのだ

学生の海外ボランティアとして
現地に入ったはいいけれど
勝手がわからず
落ち込んでいる私を
ウインクで励ましてくれたのだ

言葉が通じなくても
「大丈夫よ」
「心配しないで」が
心に伝わってきた

あの小さな感動は
今でも思い出すことができる

それを思い出したのは
シリコンバレーで
1兆ドルコーチと称えられた
ビル(ウィリアム)キャンベル氏についての
書籍を読んだから

これは勝手な解釈にすぎないが、
彼はウインクの天才だったようだ

ウインクも
下手すると相手を不快にさせるどころか
勘違いさせてしまうこともあるかもしれない

上手く使いこなすのは
相当難しいと感じている

これも今よりもっと年齢を重ねたら
相手を不快にさせず
上手くできるかもしれない

そんな淡い期待に胸がふくらむ
2022年2月の記録



*淡々と現実を受け止める、研妻哲学* 



ウインクが身についたら、理想のおばあちゃんに近づけた証かもしれない





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