将来の学校生活に影響する可能性
ちょっとワイルドくらいが、ちょうどいい説
有名な心理学者の先生の話によると
どうやら子供の頃に
外で自然に触れるなど
多少ワイルドに遊んだ経験があるほど
将来の学校生活が
一般的に安定したものになるらしい
けれども
小さな子供が
自然の中で安全に遊ぶには
親の助けもある程度必要になる
この幼い時期に
手助けする労力を惜しむと
将来なんらかの形で
返ってくるかもしれないという
この場合の手助けは
精神的に抑えつけるような
制限を設けることではなく
子供自身の意向を
尊重することを意味する
そんなこんなで
この学者の先生が直接的に
雨の日の外遊びを
推奨していたわけではないけれど
わが家は雨の日でも
雨具を身にまとい
子供たちと一緒に
外遊びすることがある
2021年3日21日、日曜日の記録