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2021/03/21

雨の日でも外遊びさせる理由・研妻哲学408

将来の学校生活に影響する可能性


ちょっとワイルドくらいが、ちょうどいい説


有名な心理学者の先生の話によると
どうやら子供の頃に
外で自然に触れるなど
多少ワイルドに遊んだ経験があるほど
将来の学校生活が
一般的に安定したものになるらしい

けれども
小さな子供が
自然の中で安全に遊ぶには
親の助けもある程度必要になる

この幼い時期に
手助けする労力を惜しむと
将来なんらかの形で
返ってくるかもしれないという

この場合の手助けは
精神的に抑えつけるような
制限を設けることではなく
子供自身の意向を
尊重することを意味する

そんなこんなで
この学者の先生が直接的に
雨の日の外遊びを
推奨していたわけではないけれど

わが家は雨の日でも
雨具を身にまとい
子供たちと一緒に
外遊びすることがある

2021年3日21日、日曜日の記録



*淡々と現実を受け止める、研妻哲学*



大人が子供に口うるさく注意するときは、「北風と太陽」を思い出すといいのかもしれない