2022年の新学期スタートから1ヶ月(卒園、入学、入園、家庭訪問)
海外帯同生活を研妻が応援
しばらく更新がとまっていた研妻哲学ブログ
その間もアクセスして下さった読者の方
本当にありがとうございます
中にはご心配して下さっている方もおられるようで
念のためお伝えすますと
この春は卒園から始まり
入学・入園が重なる節目の季節でした
そのため
なかなかゆっくり書こうという気持ちになれず
常に何かに追われているような気分で
バタバタと過ごして
あっという間にもう5月に入りますね
ようやく最近、
ゴールデンウィークが始まり
やっと新学期が落ち着いてきた(気がする)ので
久しぶりに書こうかなという気分になりました
2022年の現在はこのようにすっかり
気まぐれ更新となりましたが、
2020年1月~2021年1月の間は
365日、毎日欠かさず書いていたのです!
今となっては信じられませんが、
そんな時期もあったのです
きっと今もやればできると思うのですが
そこは無理せず細々と
ひっそりと続けていけたらな
なんてのんびり考えています
さて、話題は変わってつい先日
3年ぶりとなる家庭訪問がありました
ドキドキの家庭訪問!
しかも小学校の先生をお迎えするのは
今回が初めて
学校や幼稚園からのお手紙には
「お茶などは失礼します」と書かれていて
本当に何もお出ししなくていいの?
と、しばらく疑心暗鬼でした
こんな時期なので
お互い気を遣わずにはいられないのですが
当日は結局、なにも出さずに
お話だけして予定通りの時間に無事終了
この日は子ども達と一緒に
だいぶ部屋の片づけを頑張りましたよ
普段は飾らないお花も飾ったりして(笑)
帰宅した夫が玄関で可憐に咲き乱れる
ピンク色の小さな花びらを見つめて
「!!!」状態だったのが
今となっては面白い思い出です
と、まあこのような感じで
相変わらず過ごしているわが家ですが
新生活の時期という事もあり
周りには海外(駐在)から本帰国されてきた方も
ちらほらいらっしゃいます
お話を少し伺うと
商社やメーカーといった
華やかなイメージが膨らみます
しかも同じ国に滞在していた方もいて
当時は同じ街に住むことはありませんでしたが
(研究施設って都会より田舎の広い土地だったして
大使館は遠いし、もちろん商社なんて近所になく)
帰国してこうして同じ街に住み始めると
なんだか不思議な感じがします
駐妻も研妻も母という同士だなと思う一方で
唯一決定的に違うのは
「引越しスタイル」でしょうか
大量の荷物を船便で送るのは
やはり駐在の方々が多いですね
研妻のわが家の場合は以前も少し触れましたが
数箱の段ボールで荷造りを終えていますので
(渡航時はスーツケースのみでしたし)
そもそも船便などは使いませんでした
違うところはそのくらいで
あとは海外帯同を経験した仲間意識もあり
今後よいお付き合いができたらと願っているところです
そして
おそらくこの春から駐在を含む
海外帯同生活を開始された
ご家庭もあるはずですね
新しくポスドクや研究者に帯同する方も
いらっしゃるのでしょうか
このブログは気まぐれ更新ですが
日本の片隅から
海外帯同生活を応援するべく
研妻目線で書いていきますので
たまに覗いてもらえると励みになります
海外帯同生活準備や
本帰国後に役立ちそうな情報にも
触れていきたいと考えているところです
研究者を支える妻の会「研妻会」にご興味ある方
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